『あさイチ』マスク問い合わせ殺到注文数200倍まで「ありがとうとしか言いようがない」驚き隠せず | kyoucomのあることないこと

kyoucomのあることないこと

いろんなこともろもろ

日々の気なった出来事に一言





 23日の『あさイチ』(NHK)では、
マスクを製造している工場の現状について
報道。人員は確保できているが、
充分に休憩ができていない様子に、
MCの博多大吉は驚きを隠せない様子を
見せた。


1月末から休みがない社員も
 新型コロナウイルスの感染拡大により、
現在も続くマスク不足。番組では、
マスクを製造している現場は今どのような
状況になっているのか、静岡県にある
マスク工場の担当者にインタビューした。

担当者は現在、工場の人員総出でマスクを
生産している状況だと語る。なかには、
1月末から休みなく働いている人もおり、
「かなり疲れもきていますね」
と現状を口にした。


学校から許可を得て働く高校生
 この工場では、新型コロナウイルスの
感染が拡大してから稼働時間を増やし、
朝6時~深夜2時まで交代しながらマスクを
製造しているとのこと。

なかには、学校から許可を得て作業している
高校生もいる他、1月から派遣社員など
新たに140人を採用。事務や営業の社員も
総出で製造にあたっているという。

さらに工場では、生産を増やすにあたって
急遽台湾から旧式の機械を購入。
耳のゴム紐をつける仕上げ作業が機械では
できないため、その部分は手作業になって
いるが、これらの努力で1日18万枚の
製造が33万枚まで増えたそうだ。


「マスク売って」問い合わせ殺到
 工場には病院や自治体、小売店から
数千万枚の注文が来ている状況だと語る
担当者。ひと月の注文数は、200倍まで
膨れ上がっているという。

現在は医療現場への出荷を優先して
行なっているとのことだが、なかには
「直接マスクを売ってくれ」という
問い合わせがくることも。ときには、
販売できないことに対して、心無い言葉を
かけられることもあり、従業員も心を
痛めていると語った。


驚きを隠せない博多華丸・大吉
 スタジオから、日々製造に追われる
スタッフの体調について問われると、
「休憩が10分程度しか取れないことも
あったが、多くの求人があったおかげで、
30分程取れるようになった」と語る担当者。
それでも充分に休憩できているとは
言えない状況に、
大吉は「え、それでも30分なんだ…」
と驚きを隠せない。

一方、華丸は「ご苦労さまです。
ありがとうございます。
としか言いようがないです」
「大変ですよねほんとに」
と心から感謝の言葉を述べた。

現在、マスク生産に必要な布だけでなく
フィルターやゴムなどの材料が足りず、
世界的に取り合いの状況で価格も高騰
しているそう。そんな状況でも、
マスク不足を解消するために働いている
人がいるということを、
忘れてはならないだろう。
(文/しらべぇ編集部・稲葉 白兎)
[SIRABEE]

****************************
いつものことながら

現場はどこも大変なのだ

上の方の人たちはなにもしないで

あーだこうだ言ってるだけで

現場の方々にはホントに頭が下がる

ところでアベノマスクの配布が始まったが

不良品が多いとのこと

受注先の企業が公表されたが

ここでもまた疑問が

経費が466億円と発表

マスク1枚当たりが260円

約5850万世帯へ2枚ずつの配布し

合計1億1700枚を超える

1億3000万枚を用意

このマスクの実質の費用が

260円✕1億3000万枚=338億円

残額の郵便代金が466億-338億=108億

ところが受注した企業3社の準備費用の

合計金額が90.9億円

マスク準備の費用に247.1億円の差額が





ホントかどうかは定かではないが

怪しいのだけは確か・・・

以上