立川志らく『グッとラック!』9月30日から放送、批判殺到「出るなら見ない」「朝から聞きたくない」 | kyoucomのあることないこと

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 TOKIOの国分太一が4年半MCを務めて
きた情報番組『ビビット』(TBS系)。
数々の話題を提供して世間を騒がせた
こともあったが、9月27日の放送で
最終回を迎えた。

 自身がジャニーズ事務所所属でありながら、
ジャニーズタレントにまつわるニュースも
伝えてきた国分。2018年4月にTOKIO
メンバー(当時)・山口達也が強制わいせつ
容疑で書類送検された際には、番組冒頭で
国分が涙を浮かべて謝罪した。何度も頭を
下げながら、「山口が起こしてしまった
ことは、絶対に許される行為ではありません」
と断罪している。

 山口の一件からほどなく、後輩グループ・
NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキに
未成年者との飲酒報道があった。
「活動自粛」となった小山に対して、
「厳重処分」にとどまった加藤は
『ビビット』コメンテーターを務めている
こともあり、同番組で生謝罪。国分は自身が
言える立場ではないと前置きしつつも、
「信頼回復には近道はない」
「自分をもう一度見つめ直してもらいたい
 と思います」と語った。

 また、今年6月には『ビビット』で
“ニュース雑学おじさん”役を務める、
堀尾正明アナウンサーが不倫スキャンダル
を報じられた。堀尾は番組で相手女性への
恋愛感情は「ありません」と否定したものの、
「許容範囲を超えた行動をした」と謝罪。
堀尾の妻からもコメントが寄せられ、
「彼が困っている人を放っておけないのは
出会った時から」と堀尾をフォローした
ことも話題を呼んだ。

 最近では、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』
(TBS系)の番宣で出演した俳優・大泉洋
に対し、国分がドラマと関係のない話題を
振り続けて批判されたことも記憶に新しい。

 最終回は、国分ら出演者の
「4年半、ありがとうございました」
という言葉で締めくくられたが、
ネット上には
「ジャニーズの不祥事の
 時だけ視聴率が上がる番組という
 イメージしかない」
「加藤シゲアキや堀尾アナを平気で
 使い続けた時点でダメ」
「国分さんは正直メインMCをやるような
 面白さや魅力がないと思う」
と、厳しい声が寄せられた。

 他方、『ビビット』の後継番組として、
落語家・立川志らくがMCを担当する
『グッとラック!』の放送が30日から始まる。
24日に行われた囲み取材で志らくは、
自身の発言がたびたび炎上することに触れ、
「言葉の通り魔みたいな連中が多い」
とコメント。
「そういう大人になるなと教えるのも
 教育だし、そういう人を相手にしない」
と皮肉を込めている。

『グッとラック!』については放送前から
批判が続出しており、
「志らくが出るなら見ない」
「志らくは視聴者を煽るだけ」
「朝から毒舌コメントなんて聞きたくない」
「MC経験もないのに朝の冠番組を
 仕切らせて大丈夫?」
といった声がある。

『ビビット』は、平均視聴率が3~4%程度
の低空飛行を続け、2%台を出すことも
たびたびあった。そのため、アクの強い
志らくをMCに立てたと見られているが、
果たして『ビビット』以上の視聴率を
獲得することができるのか、志らくの手腕に
関心が集まりそうだ。
(文=編集部)
[まいじつ]

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経験がどうのというコメントもあったが

要するには数字が取れるかどうか

結局国分さんは数字が取れなかった

「ビビット」になる前から

結果は出ていたのだが

先延ばしになっていたわけで

ジャニーズとの関係を優先した

TBSに問題が

志らくさんに批判のコメントもあったが

他の人が見てくれれば・・・

以上