2016年末に解散した国民的グループ、
SMAPをめぐり、ジャニーズ事務所が
民放テレビ局などに対し、翌年退社した
稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(45)、
香取慎吾(42)を出演させないよう
圧力をかけた疑いがあるとして、
公正取引委員会が調査していたことが
17日、分かった。公取委は
独占禁止法違反(不公正な取引方法)
につながる恐れがあるとして、
同事務所を口頭で注意。同事務所は
圧力を否定し、「今後は誤解を
受けないように留意したい」
とコメントを発表した。
元KAT-TUNで歌手の赤西仁(35)
が18日、自身のSNSで反応。
ツイッターでは、この話題の記事を引用し
「こうゆうのが蔓延ってるから
日本のエンタメがどんどん
つまらなくなっていくの。
日本TVの作品もずっと同じ
クオリティでぐるぐる」と投稿。
さらに「でも”圧力をかけている“と
いう風に見えないように忖度を
自主的にさせるように仕向けてた
としても、ちゃんと独禁法に
ひっかかるのだろうか?」とも記し、
ハッシュタグで「忖度沢山」
「才能が育たない」とも添えた。
その後インスタグラムも更新し、
自身のツイートを貼り付けた上で
「こういうのが実際日本のエンタメで
いっぱいあるのならOUTでしょ。
アウトぉぉぉぉぉぉぉっ!!」と投稿。
さらに、ハッシュタグで
「実際圧力なのかはわからないけど
忖度される事沢山あるお」
「芸能人も芸能人で文句言う割には
したたかなやつが多い」
などともつづっている。
[SANSPO.COM]
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経験者が語ると説得力がある
ジャニーズ事務所の方は圧力は
掛けていないとし
公正取引委員会も注意に留めた
一方ではテレビ局の異常な忖度が
問題との報道も
個人的にはこの両者の関係性が
一番の問題では
”言わなくてもわかっているよな”的な
圧力とは言えなくても十分に効力があり
忖度を促している
それとイイナリになるしかないテレビ局の態勢
メディアとしては毅然とした対応を求める・・・
以上