大坂なおみ、各局ワイドショーに視聴者が苦言 なぜ?カタカナ字幕?? | kyoucomのあることないこと

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 大坂なおみ選手(20)が9月8日、全米オープンを制覇し、
ワイドショーは各局がこぞってこの快挙を報じている。

 大坂選手の強さだけでなく、試合後のインタビューで見せる
屈託のないキャラクターも話題を呼び、大きく取り上げられている。
しかしtwitter上では、ワイドショーがつけた“テロップ”に対し、
苦言を呈するツイートが並んだ。

《大坂なおみ選手が日本語を話してる時、
 『この人は今たどたどしい日本語を話しています』
 みたいにカタカナ表記するのやめてほしい》
《これマジで失礼でしょ。漫画の宇宙人やないねんから》
《日本語喋ってるじゃん。なんでカタカナなの?》

 たとえば10日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』
(テレビ朝日)では、「『強さ』と『ユーモア』世界中を魅了
“なおみ節”」と題して大坂選手のインタビューを特集。
以下のようなテロップがつけられていた。



——3年連続で3回戦進出ですが今の気持ちは?

でもいつも同じじゃない? ウレシイト キンチョウシテタジャナイ
 今はうれしいとなんか…レンシュウシタイ

(8月30日のインタビュー)

きょうの試合 すごくガンバリマシタ 次の試合も
 ガンバリマス おやすみぃ〜
」(9月7日のインタビュ−)


たしかに3歳からアメリカで生活する大坂選手の日本語には
たどたどしい部分もあるが、文法的にまったく問題がない
箇所まで「レンシュウシタイ」「ガンバリマス」と
なぜかカタカナで表記されている。

「日本人初の四大大会制覇」と報じる以上、
ハイチ系アメリカ人の父を持ち、
アメリカで暮らしてきた大坂選手の生い立ちを
尊重した報道が求められそうだ。
[女性自身]

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確かに流暢ではないが

ちゃんとした日本語だと感じた

ただ表現的に日本語ではわからないことがあるよう

それで英語と日本語が混じった話し方をされている

それを揶揄するようなカタカナ表記

番組としてはそのような意図はないというだろうけど

視聴者がそう感じたのなら

番組側は大坂さんと視聴者に謝罪するべき

そういう所が視聴者に寄り添った番組作りなのでは・・・

以上