何故私が、
何故招致の嫌いな私が、
katsuさんを横浜に呼ぶのか。
何故わざわざ福岡から時間をもらうのか。
私はこれまで沢山のノウハウ、テクニック、スキルを教わって来たけど、体が反応しなかった。
それは私にちっともマッチしなかった。
違和感があった。
いいと、本気で思えないことは、1ミリたりとも体が動かない。
初めは興味本位。
ほんとそれだけだった…
話しを聞いても少し先のことを話してくれるから、ピンとこなかったことも沢山ある。
それでわかった気になった人、
それでわからなくて離れた人、
色々いたけど、私には面白かった。
もっと聞きたい、もっと知りたい、
そんな思いでワクワクしたのを覚えてる。
大好きな松下幸之助さんくらい、惹かれた。
最近、自分の在ろう姿も見えて来た。
人は「人に愛されていることを伝えていく人で在ろう」と決めた。
そう思ったら、やるべきことがはっきりして来た。
いらないこと、
私じゃなくてもいいことは、手放して行こうと思った。
子育て中のお母さんでも、
これから結婚をする女性も、
夫婦関係に悩んでいる男性も、
パートナーを求めている人も、
一見いろんな事に手を出してる様に見えていたのかもしれないけれど、私は「愛されてるんだよ!愛しているんだよ!」をそれぞれの年代の人に伝えているだけなんだと。
その事に気づいたら、心が軽くなった。
その事に気づいたら、全てが腑に落ちた。
私は私しか生きられない。
私が私を生きてきていることを伝えることしか出来ない。
大きくもあり、小さくもある、等身大の私を…
そのためにまだまだkatsuという人に学びたいことが沢山ある。
だから私は福岡に行く。
もう招致をしなくても自分の足で学びに行く。