当たり前の有り難み | リラの花咲くころ

リラの花咲くころ

タイトルも変更し、新装いたしました!
「今日」を迎えられたことに感謝をして、
素敵な出会いに感謝をして…。
新しい夢に向かって…。
輝いていた思い出を懐かしみ
されど今を生きる。

悲しくて辛くて苦しくて
どうしようもないときでも
夜が明けて朝がいつも通りにくる。

朝はいつも通り私のところに来てくれる。

これを当たり前だと思わずに
朝が来てくれたことに感謝する。

食事が出来て、仕事が出来て、人に会えて、お喋りをする。
これが出来ることに感謝する。


その上、大切な人たちの幸せと健康を祈る余裕があり、自分の好きなことが出来る余裕もある。
自分は幸せだと感謝する。

この時間があることに感謝して
今日も好きなことを出来ることに
幸せを噛み締めます。


十代の頃、今は亡き祖母の仕立ててくれた浴衣を着て、
今日もお稽古に行けることに感謝。