どうしようもないときでも
夜が明けて朝がいつも通りにくる。
朝はいつも通り私のところに来てくれる。
これを当たり前だと思わずに
朝が来てくれたことに感謝する。
食事が出来て、仕事が出来て、人に会えて、お喋りをする。
これが出来ることに感謝する。

その上、大切な人たちの幸せと健康を祈る余裕があり、自分の好きなことが出来る余裕もある。
自分は幸せだと感謝する。
この時間があることに感謝して
今日も好きなことを出来ることに
幸せを噛み締めます。

十代の頃、今は亡き祖母の仕立ててくれた浴衣を着て、
今日もお稽古に行けることに感謝。
