京都整体からすまおいけの浅生宗太です。
前回、腸内のpH値のことをUPしましたが、今回は続きになります。
腸内を弱酸性にするには弱アルカリ性にしない事なんですけど.........。
ストレス、運動不足、食事、身体の歪みなどが関係して弱アルカリ性になる事が多いです。
まず、ストレスですが、
ストレスを感じると、交感神経が優位なります。腸は副交感神経が優位になると活発に動くのですが、交感神経が優位になると抑制がかかるので、腸内の動きが悪くなり腸内環境も悪くなります。
で、弱アルカリ性になる。
身体の歪みは、筋肉の緊張、骨格の可動性減少で、循環障害起こり、血中の栄養や酸素などがうまく供給出来なくなります。自律神経をコントロールしてる脳にも供給しずらくなるので、結果腸内環境が悪くなり弱アルカリ性へ。
食事は、たんぱく質や脂肪多く含んだ食品を摂り過ぎるとアルカリ性になりやすいのでご注意下さい。
腸内を弱酸性にしようと思ったら・・・・・・。
ストレス溜めない、適度な運動は個人で出来ますね。
バランスのとれた身体は整体受けたりして改善出来ますね。
食生活の改善は乳酸菌、ビフィズス菌、食物繊維の多く含んだ食品をできるだけ多く摂取する。※摂り過ぎには注意して下さい。
実行出来たら腸内環境は良くなりますね。
↑乳酸菌
↑野菜、食物繊維
改善しなかったら腸自体が、筋肉や筋膜と癒着し機能不全になり腸内環境が悪くなっている場合があるので、直接調整する必要があります。
整体など受けて調整して下さい。
上手く書き込めませんでしたが、なんとなく理解して頂けたら幸いです。
次回は排便についてUPしていきます。
間に全く違うブログUPするかもしれません。
ご了承お願いします。
前回の写真の答えですが。
奈良少年刑務所です。
今年現役引退されるかもしれなしそうです。
ご覧いただきありがとうございました。
肩こり、腰痛でお困りなら、京都整体からすまおいけ。