腸内pH値は酸性?それともアルカリ性?どっちがいい? | 京都整体

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京都の烏丸御池にある整体院です。クラシカルオステオパシーという技法で身体の調整を行っています。痛みはありません。どんな肩こりでも対応しますよ。根本から改善しましょう。

こんにちは京都整体からすまおいけの浅生宗太です。

 

「大腸」について書かせて頂きます。

 

テーマにもあげていますが、腸内のpH値はどっちがいいと思いますか?

正解は弱酸性です。体が極端に酸性になったら死にます。アルカリ性もです。

死なないようにアシドーシスやアルカローシスなどの反応が起こる訳ですね。

 

なぜ腸内が弱酸性がいいのか、それは・・・・・・・・

pH6.0以下(弱酸性)では、善玉菌が活発に活動できるからです!

善玉菌が増えると日和見菌が加勢するようになりその結果「腸内環境」が整う事になります。

 

※日和見菌とは、善・悪玉菌に変わる菌。

 

ちなみにアルカリ性に傾くと大腸菌、ウエルシュ菌などの腐敗菌いわゆる悪玉菌が増えちゃいます。

免疫系の60%は腸内にあり、腸内環境を整えると身体全体の免疫力も高められ、健康維持、健康増進に役立ちます。

 

腸内環境はしっかり整えた方がいいですよね。

 

腸内のpH値が簡単に分かる方法があります。

それは何でしょう?

 

排便の色で大体のpH値が分かります。

赤ちゃんの便 pH4.5~5.5(弱酸性)黄色

健康な大人の便 pH5.5~6.5 黄土色

          pH7.0(中性)茶色っぽい

          pH8.0(弱アルカリ性)黒っぽい

参考にしてください。

 

これで終わります。

続きはまた今度。近いうちにブログUPします。

間に全く違うブログUPするかもしれません。

ご了承お願いします。

 

ご覧頂きありがとうございました。

 

 

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