墓終い | 京都笑顔応援団のブログ

京都笑顔応援団のブログ

人生の転機を迎え起業をお考えの方の伴走者。
新たな人生のスタート等で一人でお悩みの方の応援団。
行政書士としての日々の出来事を通じて、みんなで考えていければと思ってます。

先週末に桜も満開となりましたが週明けからは雨が続きいつまで見れるのかなぁって感じです。

 

今年は蹴上インクラインに行ってきました。

 

 

線路の上を歩きながらみる桜も趣があり人気スポットになるのもわかります。

 

 

蹴上インクラインを抜けて南禅寺まで歩きました。

 

 

南禅寺は前から行こうと思いながらも近いからいつでもいけると思ってしまいなかなか行けずにいましたがやっと行けました。

 

 

この御朱印帳がお目当てでした(笑)

 

次の日も五條市でお花見をしてましたので週末は桜を堪能してました。

 

最近墓終いのご相談をお受けすることが増えてきました。

 

これは相続人からではなく被相続人のお墓に入る方からです。

 

もう墓守も大変だし、子供達もそれぞれ自分の家を持ち、遠くで住んでいるので、わざわざ墓参りの為だけに戻ってこさせるのもと考える親御さんも増えています。

 

先日もお墓を閉じて永代供養を考えている方から話を聞かれました。というのも私の母方の実家は昔から大阪の一心寺さんなので詳しくが聞けるとのことだったようです。

 

私個人的にはもうお墓云々という時代でもないしお墓を作るとかもいいかなぁとも思っています。

なので私も母方のように永代供養にして欲しいと思っています。

 

永代供養もお寺さんによっては宗派関係なく入れてくださるお寺さんも多いので自分の好きなお寺にと思っています。

 

ただ家内とは同じところにして欲しいとは思いますが家内はどう思っているかは分かりません(笑)

 

葬儀のことやお墓のことを自分で考え決めておくのも終活の一つで大切なことです。

 

「お墓参りも足腰が弱くなったからいけない」

「お墓まで遠いから車でも乗せて行ってもらうのもしんどい」

などもお聞きしますが、そう考えると自分達より下の世代のことも考える必要はあると思います。

 

最近は樹木葬や散骨などいろんな方法がありますがトラブルも多いのでちゃんと確認する必要があります。

 

終活として考えるとやるべきことはたくさんありますが、出来る限り少しでも子供や孫の世代に負担をかけないようにしたいものです。

 

創業、副業したい方の勉強会&交流会にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

京都笑顔応援団 行政書士 泰地 誠

http://www.kyoto-seishin.com