野党自民党がマニフェストに消費税10%を明記したという。
それを受ける形で与党民主党は、自民党の10%を参考にしたいと。
それを受ける形で、みんなの党は、消費税アップの議論は時期尚早と。
民主党は、野党の頃(といっても1年近く前まで野党だったが)、選挙前のマニフェストに消費税を値上げすると明記して、選挙に大敗した。
消費税を値上げしないと、財源確保が難しい社会状況にあることは、我々有権者は理解している。
が
しかし、
何故、倍増なのか?
その根拠を示してもらわないと、納得できない。
3%、5%と来たら、次は7%ではないの??
日本人は、極端な変化を嫌う性向を持つ。
選挙での大敗を恐れて、長らく5%を続けてきた以上が、やはり次は7%だろう。
消費税を倍増させれば、税収が、10兆円~12.5兆円増える。
しかし、消費意欲が萎えれば、税収増も長期にわたって持続することは期待できなくなる。
高速道路の料金値下げに関しては、現在<社会的実験>を行っているところである。
消費税も一度7%で<社会的実験>を3年程度行い(この場合、日本全土での実験となるが)、人々の消費性向や経済への影響をまず調べる必要があろう。
いきなり10%へのアップは、やめた方が宜しい。
国民がアップアップするだけだ。