韓国での研究出張については明日以降にして、まずとても気になった入国審査について書きます。
博多からビートルという高速船に乗って約3時間(クジラが良くお出ましになるので、以前に比べれば15分程度ゆっくり運転しているようです)で釜山に着きました。
釜山国際ターミナルで、私は外国人。でもパスポートを提示しただけですぐ通過できました。
約1週間後の帰りの話。博多国際ターミナルでも当然入国審査があります。博多で私は内国人。当然ですが、パスポートを提示しただけですぐ通過できました。
が、しかし、しかし。
外国人の皆さんは、指紋と写真撮影。指紋は別に指に朱肉をつけるわけではないのですが、人差し指を、しかも両手の人差し指をそれぞれ別の機械に置きデータをとられます。
で、さらに、さらに。
顔写真を撮られます。3・・2・・1・・でカシャ。撮影用の機械が、OKサインをだしよります。入国審査のゲートの机の上に、その3点セットが置いてあります。
何と侮辱的な機械!
新聞でその制度が始まったことは知っていましたが、実際に目の当たりにして、ショックを受けました。
間接情報より直接情報のインパクトの大きさを思い知りました。
テロ対策なのだろうけれども、韓国側では何もしていないわけで。日本側だけそのような機械を置いて個人情報をデータを取ることに、違和感を強く感じますね。
研究上の都合と経済的な事情により、今月はこれまで数年恒例になっていたスウェーデン・デンマーク出張をしないので、コペンハーゲンのカストロップ空港での入国審査の変化については分かりませんが。
おそらく、空港ではどこの国でもあの3点セットを置いているのでしょう。