看護師(助産師)のYです。
今日は、私の大決心をきいて頂きたくて。
「私、もう痩せようと思うんです。」
思い起こせば、もう30年近く、毎年新年の抱負には「ダイエット」に
関することを挙げてきました。
日本と海外を行ったり来たりしながら、成長を続けてしまいました。
メキシコでは、油を付けてあぶって温める
トルティーヤで食べるタコスの日々。
太ることは難しいとされた、標高3500mのボリビアのラパスでさえ、
アンデスのじゃがいもが美味しくて、
見事に成長を遂げちゃったんです。
日本に帰国したら帰国したで、美味しいお寿司やお肉を堪能してしまいます。
ようやく大決心できたのは、ふたつのきっかけがありました。
① このクリニックで働かせて頂ける事になったこと。
② 子どもたちが、日本に帰国して太ってしまったこと。
このふたつです。
まず、前回書かせて頂いたように、このクリニックのスタッフの皆さんが、
キレイ♪
そして、真剣に痩せようと頑張っておられる患者さまがおられます。
私は、看護師として、お食事内容を確認させて頂き、
時にはアドバイスさせて頂くのですが…
こんな身体では、説得力がなさすぎる!!!
そして、子どもたちの体重増加。
日本に帰国して、とにかく食事もお菓子も美味しくて…
コロナの外出自粛が合い重なり、あっという間にぷっくり家族。
姉からは、「デブの遺伝子しかないんやから気を付けなさい!!!」と。
この言葉には、妙に納得させられました。
そう、私がデブ、夫はメキシコ人だけどビーガンという事で、
なんとかメキシコレベルのデブではないけれど、家族はやっぱり
デブッチョ家族。
※メキシコは、北米を抜いての肥満大国です。
前回書かせて頂いたように、私でさえ「痩せている」と言われる国です。
自分は、もう人生も折り返し地点に差し掛かっていますが、
子どもたちの人生はこれから。
責任重大です!
私は、自分で自分が嫌になるほど、本当に意志が弱い!
ここで、公言させて頂ければ、見られている感が出てきて頑張れる!
と勝手に、決心した次第です。
次回からは、痩せるためにしてる事などを綴っていきたいと思います。
応援、どうぞよろしくお願い致します。