そういえば、今日は、夢で、ふんどし姿の山の行者が滝に打たれ、知らない人などを祈禱されている夢で起きました。
場所は、清水寺の音羽の滝のような舞台でした。僕は、京都に在住しているが、清水寺は、あまり参詣したことはないです。京都で一番参詣しているお寺は、東寺です。圧倒的です。神社は、城南宮もしくは、八坂神社だと思います。
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僕は、物事が悪い方向に向くので、城南宮に行きました。方除の大社です。城南宮は、7月が大事のようです。
一応は、誕生日ですが、母もパックのケーキを買ってくれて、カレーライスも作ってくれて、有難いです。母は、後期高齢者。僕も、就職氷河期で、認められない人間で、自分で選んだ道と言われるが、本当に、日課は、写経を書いたり、月に1回墓掃除など、定年退職を迎えた人がするような生活です。
僕は、48歳です。本当に、若くないですが、大切なものは、怒りは逆徳なり。事実が見えなくなると思います。
そういえば、自宅隣のお茶屋さんが茶畑の茶樹を抜いて、更地にされています。だいぶ前に、倉庫を建てたいと設計図を持って来られています。隣接する山の木は、半分ぐらいに伐採しないといけないけど、障りが出るので、出来てないです。僕が、生まれた時からある木です。簡単に伐採できないと思っていました。
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城南宮の昇殿参拝は、4度目の樹木伐採祈禱を受けています。一番小さい昇殿参拝祈祷であり、六千円です。4回目で、合算すると、2万4千円です。木の伐採は、障りが出ると、本当に難儀をします。木は、祟ると思います。紀伊神社に行った時に、先に祈禱をかけないといけないと巫女様が言われていたのを昨日のことのように思い出します。
大切な祈りは、僻地の法界で、きっと、山の木にも届くと思います。倉庫を建てたいと言われている人も、最近、連絡が途絶えました。家の四隅は、倉庫ばかりで、倉庫は、あんまり、建ててほしくないのが、本音です。
お札も立てて、家の四隅に撒いて、山の木にも、もう一袋撒きました。父が貧乏で育ち、杉の木のある家に住みたいと言われていました。
月桂樹も、大きくなりすぎて、もう、伐採しています。でも、前の伐採は、大きな木を3本も伐採しています。あと、杉の木と山の木は、剪定で抑えないと、障りが出ると思いました。
残るは、山の木を半分です。上に、葉が茂り、やはり、半分ぐらいにしないと将来、管理できないです。今は4mぐらいありますが、2mの位置ぐらいにしたいのが、無理なら、もう少し、枝の剪定をしたいです。
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#行者の祈り
#千手観音
#千の手で、包み込む
#濡れわら沓の入堂
#根本中堂