そういえば、4月4日～10日迄、寺社に救いを求めて訪れました。
清明の日から始めた最初は、清明神社でした。
1週間行った中で印象に残ったのは、相国寺の開山堂の庭でした。凄く、神聖な感じがしました。
結局、清明神社には、4回参拝しました。災いも終わるように、清明公に手を合わせていました。
城南宮みたいに、祈祷をお願いしたらいいかも知れないが、お金もなく、祈祷は頼みませんでした。でも、桃のブレスレットと桃の刺繍の入った御守は授かりました。
今日は、聖徳太子の祥月命日です。縁の寺院にいけたら良かったが、1週間の疲れで、辞めました。
日吉大社も山王祭です。比叡山に行くようになり、なるべく意識はしていますが、明日は歯医者が夕方です。12日は行けそうにないです。
山王祭は、12日、13日、14日です。足が悪いので、八王子山に上がるにも、愛宕山の杖が要ります。本当に不住です。でも、不幸ではないです。そういう、苦労して登る低い山でも、苦労して登ると見える視野が広がります。
山王祭は、行けたらいいが、これも、ご縁がないと行けません。この年になり、神聖な場所で出会う人は、自分にとって、お互いに必要な人だと思っています。
出会いは、大切にするようにしています。
補足
テレビでしていたパニック障害の番組を見ました。僕は、加持祈祷をかけても治らないが、自立訓練法で発作のひどいときは、安定させています。投薬治療が一番いいでしょうが、メインのSSRI系とSNRI系は全て服薬できなく、今飲んでる薬は、NaSSAのリフレックスの初期容量を半分量（7.5㎎）にして飲んでいます。僕は、変わっているので、寝る前に、セロクエル12.5㎎も飲んでいます。不安発作は、ワイパックス1㎎を頓服にしています。
もう、付合いは、父が死んで、3年目に、救急車で運ばれて、10年の付合いです。パニック障害というと、暴れたり、大声を出したりする病気ではなく、電車に乗れないとか散髪屋や映画館などの閉鎖空間が、耐えられないほどの苦しみです。今は改善しています。
昔は、映画館は、100万円貰っても、行けませんでした。それは、2000年後半～2002年の頃です。一度、2005年7月に完治して、2014年7月に再発しました。パニック障害で、僕の病気は始まっています。
今も、高野山などの遠いお寺は、2年前に、写経を三百九六巻持参して、旧正御影供に参詣したのが一番最後です。こういう病気には、禅の座禅はいいんだろうと思いますが、高額がかかるだろうし、やはり、僕の能力は、古典的な自立訓練法だけです。これをかける上で一番大事なのは、暗くして、やることが大切です。
鬼滅の刃の我妻善逸を思い出しますが、１つの技しかできない剣士でしたが、鍛錬を重ねて、究極の技を使えるようになり、上弦の鬼も、一人で倒しています。
本文より長い補足になり、すみませんでした。読んでいただいてありがとうございます。
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