観音様 | あきらのブログ 一期一会 

今日は、初観音です。僕もコロナが2日に陽性になり、16日過ぎました。母も、どうにか、元気に過ごしています。本当に、本棚の高野山で授かった3萬円の空海様に、『南無大師遍照金剛』とひたすら、唱えていました。萬燈会で授かったのが、令和元年10月1日。令和6年になり、本棚の空海様も6歳です。まだまだ、新しい仏様ですが、僕は、300万回の『南無大師遍照金剛』の御寳号を唱えています。

 

高野山には、パニック障害の僕では、体調が万全でないといける距離ではなく、この萬燈会で授かった小さな空海様でも、御寳号を唱えることにより、高野山の弘法大師空海御寳前まで届くと信じています。

 

あまりにしんどかったので、東寺の大師堂で授かった五千円前後の五鈷杵を枕元に置いていました。

 

今年は、本当に正月から、石川県能登半島地震で始まり、僕と母は、コロナ感染で、本当に、大変な1年になりそうな始まりでした。

 

とりあえず、今は、サンバーの軽トラで、近くのホームセンターや、ドラックストアと、スーパーに買い出しにいっています。

 

もう、ほか弁で、から揚げ弁当食べたり、今日は、安い豚バラと、もやしと天かすを入れて、焼きそばを大量に作って、母と2人で食べていました。

 

とにかく、食べたら、横になり、肝臓の調子をよくして、血液検査で、少し貧血気味で、ビタミンCとマスチゲンを飲んでいます。鉄剤は、肝臓には少し悪いですが...

 

被災地に、奈良の大安寺の近くにある日本赤十字社に、まとまった額の支援が出来ない悔しさがあるのは、本音です。

 

熊本地震の時は、お金があったので、少し出来ましたが、今回は、祈りだけしか無理そうです。

 

最期の集合体は、『宗教』と、昔、僧侶に聞法で聞いた記憶があります。

 

今、被災地は、お金も、ほしいだろうけど、失ったものが、お金で解決できない遺族の死別などあるので、凍えるような寒い中、避難所で、悲しみのどん底だと思います。

 

心のケアで、傾聴や寄り添うことが大切だろうなと思っています。

 



#祈り