お久しぶりです!1回マネの粟田です。

 

受験ブログが回ってきたので書きます。

とはいえこの時期に受験ブログを読んでる受験生なんているんですか?

 

私は理系クラスでしたが数Ⅲと基礎じゃない方の理科に絶望して文転しました。なので理系はもれなく全員すごいと思っています。

 

京大の二次の前に同志社から合格をもらっていて、結果次第ではそっちに通う予定でした。

私が二次を受けている間に母が物件を見に行ってくれていたのですが、京都に来る前から「無理かもしれない」と弱音を吐きすぎたせいで、京大よりも同志社に近い物件を押さえられてました。え??

でも1年住んでみると、駅近だしおしゃれなカフェも多いので気に入って離れられません。みんな、出町柳とか元田中よりも烏丸通に住みましょう。

 

そういえば、夏に帰省したら母がいだちゃんねるとWakatteTVにハマっていて笑えませんでした。弟に影響が出ないか心配しています。

 

(これを読んでいる新入生がいるかもしれないので一応書いておきます。

京大水球面では3月半ばから順次新歓を始めていきます!3月はZoomで履修の組み方を教える相談会的なものを開きます。例年は般教の楽単とかも教えてるらしいです。4月に入ると対面の新歓もやります!

京大水球面のSNSは現状死んでいますが、ちゃんと更新するのでチェックしてみてください!)

 

次の受験ブログは古瀬に回します!

 

 

 

ここからは受験ブログと関係ないのですが、今インドネシアにいます。

高校の時にインドネシアとの交流的なものをオンラインでやっていたのですが、コロナ禍も明けたしせっかくなら今度は現地にいこう、ということで留学に来ました。

インドネシア大学で、インドネシアの言語と文化を勉強しています。

インドネシア語の動詞は人称も時制も格もないので学びやすいです。

熱帯なので暑いですが、京都の夏に比べれば全然マシだし、食べ物もおいしいし、物価も安くて、楽しく過ごしています。

 

留学のサポートをしてくれるのはインドネシア大学日本語学科の学生さんで、その日本語学科の授業にも一緒に参加したのですが、そこで紹介されていた会話例を載せておきます。

 

 

日本語を使って生きてきましたが、人の家の水道管の話はまだしたことがないです。

 

他にもめったに使わない日本語がたくさん出てきて面白かったです。日本語の告白セリフをまとめた表が出てきて(もう面白い)、「俺のかき氷を一緒に作ってください」「一緒にとろけるような恋をしよう」などのセリフが真剣に取り上げられてました。この回答をした日本人、まさか海外の大学でちゃんと論文として取り上げられると思ってなかっただろうな、かなり罪深いなと思いました。

ちなみに教授によると、かき氷を作るには2人が物理的に近い距離にならなければいけない=物理的に近い距離になろうと誘っている、だそうです。多分そこまで深く考えてないと思うのですが…とは言えませんでした。

 

日本語における告白セリフの表↓

 

 

 

最後になりますがウィンターリーグお疲れ様でした!

今回対戦させていただいた大学の中には鈴鹿合宿でもお世話になる大学が多いので、鈴鹿、それから夏を見据えて、大会の振り返りと改善、そしてよかったところをさらに伸ばすなど頑張っていきましょう!試合数も多く3日間長かったと思います、本当にお疲れ様でした!!