cannondale(キャノンデール)のバイク、2023年モデルのページを公開しました。
今在庫のあるバイクと、予約可能なバイクを車種ごとに纏めてますのでぜひチェックしてみてください。
cannondale、年式の概念を無くし、またコロナ禍の生産遅れやらが重なって、21年式～23年式がごちゃ混ぜに入荷してきているような現状があり、23年式のページを作るに作れなかったんですよね（汗
23年式の先行モデルが22年春に入荷してきたかと思えば、その同じモデルの旧型(21年継続モデル)が夏頃に入荷してくるというカオスっぷりでした
しかし入荷が有るだけ、完全に入荷が止まっているブランドと比べれば大分助かっていた所ではあります。
でもそれもようやく少し落ち着いてきたみたいです。
そんな23年式cannondale！
追加発表されているモデルを中心に紹介します。
販売店向けに情報解禁日の設定がされていない物を確認の上載せています。さらに昨日段階でメーカーの営業さんに電話かけて確認し、許可は取っているものの、メーカーさんから「やっぱりまだ出さないで」と削除依頼があった場合は消しますので予めご容赦を。
新型SUPERSIX EVOの新色、新仕様です。
SUPERSIX EVO 1 Force AXS完成車です。
フレームの形状は新型のSUPERSIX EVO。カーボンのグレードは３つある中の最も普及グレードのSTD-MODです。コンポはSRAMの無線変速機のFORCE AXS 12s。
キャノンデールのHOLLOWGRAM 50 RSホイールを履いています。
この「Mystique Gray」という色目がこのカラーサンプル画像しかないのですが、かなり気になっています。
定価：(税込)￥950,000で納期は8月末頃の予定です。
また、ここに書いている納期は、予告なく大きく遅れる場合がありますのでご容赦ください。
同じくSTD-MODのシマノ105 Di2仕様もラインナップ。
こっちは2色展開。
定価は税込￥570,000。
納期は9月末くらいの予定です。
cannondale CAAD13は新色のフレームセットが入荷。
意地悪な見方をすると、メーカーが機械式105を用意できなかったので、フレーム販売に切り替えたとも取れますが、現在組みかえの需要も増えてますので店的には有り難かったりします。
特に最近増えているのが、リムブレーキ式のコンポにグロータックさんのEQUALブレーキを使っての組み換えです。手持ちのコンポの流用ができるので、ジワジワと人気。
ちなみにCAAD13のこのカラーはチームレプリカカラー。
これはすでに入荷済み。
Tiagra完成車も発売されます。
この画像は完全にカラーサンプルで、完成車にはディープリムホイールは付いてきません。
また、クランクはTiagraの予定です。
定価：(税込)￥260,000 → お問い合わせください
商品ページにスペック表載せてます。
アルミのSYNAPSE3はフルモデルチェンジ。
前後12mmスルーアクスルになってます。
色違い。
タイヤ幅35mmまで履けるので、1台でロードとしてもグラベルバイクとしても活躍させたいという人にお勧めの１台です。
定価：(税込)￥160,000 → お問合せください！
価格も手ごろなので、カスタムのベース車としても良さそうですね。
あと、SYNAPSE CARBON 2 LEというライトがついてシマノの105Di2仕様というモデルがすでに入荷していたりします。
定価：(税込)￥580,000 → お問合せください！
こっちのカーボンのシナプスも35mmまでのタイヤが装着可能。
ガーミンレーダーまでついて、ULTEGRA Di2組みのSYNAPSE CARBON 2 RLEも、このクイックサンドカラーの51サイズのみすでに入荷済み。他のカラーとサイズは9月末です。
色違い。
定価：(税込)￥770,000 → お問合せください！
TOPSTONEシリーズは23年式が発表後、初回の入荷があったばかりなのでカーボンモデルについては変更・追加は無いですが、アルミにTOPSTONE 3 SORA完成車というグレードが追加されます。
定価：(税込)￥190,000 → お問合せください
価格も手ごろで、カスタムのベース車にも良さそうですね。
これは納期6月末頃です。
あとはE-BIKE。
長らく欠品していたTOPSTONE NEOシリーズ、再入荷です。
今回入ったのはTOPSTONE NEO 5というモデルで、アルミの車種です。
フロントフォークはカーボンでサスペンション無し。
完成車についているタイヤもスリックなので、グラベルE-BIKEというよりは完成車スペックだとロードバイクのE-BIKEのような印象です。
TOPSTONE NEOというよりSYNAPSE NEOの後継モデルのような印象。
ただ、タイヤクリアランスは広めです。
タイヤをグラベル用のより太いものに履き替える時には道路交通法上の制約がありますので、販売店にご相談ください。(販売店側でタイヤ外周を計測して、BOSCHのタイヤ外周の設定を変更する必要があります。)
COMPACT NEOも23年モデル。
こっちは小ぶりな小径車タイプのE-BIKE。
ユニットは台湾の新興ブランド「Hyena(ハイエナ)」製で、形状がキャノンデールにかつてラインナップがあったHOOLIGANによく似ているのも印象的です。
定価：(税込)￥290,000 → お問い合わせください
入荷済みで、店舗で試乗もできます！
MTBはHABIT HTというシリーズが新しく出てきています。
こっちはHABIT HT2というモデル。
130mmトラベルのサスペンションを搭載、タイヤは29x2.5インチ、ドロッパーポスト標準装備です。
定価：(税込)￥220,000 → お問い合わせください
6月末～7月末くらいの納期になります。
近年流行しているダウンカントリーバイクというジャンルでしょうね。
下り系のハードテールです。
と、ざっくり紹介するとこんな感じです。
今回紹介しきれなかった分も載せています。
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