昨日の夜!
COLNAGO(コルナゴ)のC64が発表されました!!
今時多いバイクと比べると細身で恰好良い!!
しかもただ細いだけでなく、結合部分はラグで太くなっているのが魅力的です!!
今回のモデルチェンジでC60と比較して重量が軽くなり、未塗装の500sサイズで900gと軽く仕上がっています!!
http://www.81496.com/jouhou/road/colnago2018/11234.html
(COLNAGO (コルナゴ) C64フレームセット 2018)
価格は¥701,100。(フレーム価格です念のため)
アートデコールカラーもラインナップ!
イタリアの職人がエアブラシで絵を描いちゃうコルナゴ自慢のカラー♪
この2色展開です!
これが綺麗なんですよ!!
http://www.81496.com/jouhou/road/colnago2018/11242.html
(COLNAGO (コルナゴ) C64フレームセット 2018 アートデコール)
こっちが税込¥753,840。(フレームの値段です。念のため。)
これらのフレーム、受注生産なのでご注文受付中♪
しかし。。。
在庫が無い商品、サイズ合わせせずにバイク選びするの、少し怖いな。。。と思われる方もいらっしゃると思います。
そこで登場するのが!
これ!
スケールバイクのMUVEです!
このMUVEにまずジオメトリ表のスタックとリーチを設定し、バイクのジオメトリを再現します。
スタックはBBからホリゾンタル換算のトップチューブ線までの垂直の長さ。(上の図で言えば"S")。
これを専用の物差しでセット。
リーチはBBから垂直に線を引き、ホリゾンタル換算のトップチューブ線沿いにヘッドチューブまでの長さを取ったもの。(上の図で言えば"R")。
これも専用の物差しでセット。
ヘッド角は可変ステムで再現。
これで、ジオメトリが取れました。
次に、今乗られているバイクが有る場合!
バイクの水平を出した上で!
サドル高、サドル前後位置、高低差、サドルの先端からブラケットまでのリーチを計測し、先のスケールバイクで再現していきます。
すると、必要なステムの長さや、スペーサーの量も調べられます♪
今朝もボディージオメトリフィットを行っていたのですが、フレーム買い替えの際にボディージオメトリフィットを受けるのもおススメです!
フィッティングで体に合ったポジションを作り、それを移植して新しいバイクを組み!
新しいバイクで500km程度走っていただいた後、再度ご来店いただいて新しいバイクでフォローアップのフィッティングを行ってポジションの再確認をできます
ちなみにフォローフィットはフィッティング料金の範囲内です♪
こんな風に、当店ではスケールバイクを使ったサイズ合わせやフィッティングをやっているので、発売前のフレームや受注生産のバイクをご購入いただくのに安心です
バイクご購入検討の際は、ぜひ当店をご利用ください!!