スペシャライズドの2018年式色々MTBの種類が多い! | 京都→吹田 チャリンコ通勤!!

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京都から吹田までロードバイクで自転車通勤している自転車屋店員の日常をつづるブログ!!

今日も引き続きスペシャライズドの展示会のお手伝いを♪

この2週間、ロクに休んでないのでボチボチくたくたですが、適度な緊張感で元気もりもり!睡眠不足も何のそのパー

 

こんなメンバーでフィッティングコーナー頑張ってました♪

全国のフィッティングに力を入れているショップの方々です。

 

朝はそこまで混んでなかったですが、昼ころは怒涛でした!

腰、膝、くるぶしの位置を3Dモーションキャプチャで撮影し、世界中で行われたRETULの結果が蓄積された統計データから、オススメのバイクサイズとサドル高を出すサービスが人気で!

 

行列ができてフル稼働で対応していました!

またスペシャライズドの仕事の合間合間に販売店としての仕事も。

 

スペシャライズドはMTBに力を入れているブランドなので、中々色々なMTBが展示されています♪

 

これは「シックスファッティー」っていうジャンルのバイク。

27.5インチ(650B)のホイールに3インチ程度の太めなタイヤを搭載したバイクです。

 

私のようなMTB初心者でも安心して登って降れるバイクです!

 

こうして見るとデカい!

 

里山サイクリングにオススメのモデル♪

 

もう1台初級者にオススメなのがコレ!

こっちはクロスカントリーレースやジープ道を走るのにオススメなバイク。

 

CHISELといいます。

中々のコスパ。

 

29インチのホイールが入っていて、100mmトラベルです。

使われているパーツも中々豪華。

ALLEZ SPRINTと同じくDSW製法で溶接されている軽量アルミでできてます♪

 

立ち位置としてはEPICのアルミ版のですね♪

 

ちなみにこれはS-WORKS EPIC。

世界で活躍するフルカーボンの旗艦モデルです♪

 

じつはこのフレーム、TARMAC SL5より軽いんだそうです。

EPIC HTが出てからTARMAC SL6型が発売されるまでの短い間、スペシャライズドの最軽量バイクでした!

 

価格も30万円と、この手の旗艦モデルにしては破格の安さです!

ヒルクライムレースのMTBカテゴリーで、本気で優勝狙うならコレを使うべし(笑

 

ヨーロッパで流行しているというエンデューロレースに使うためのバイクがこのエンデューロです♪

 

登りも含むコースをレクレーションのように走り、目的地に着いたらダウンヒルを楽しむ。

そして下りのタイムが記録され、また次の目的地まで制限時間以内にはしり、下りのタイム計測をする。

 

っていうのを繰り返すエンデューロレース♪

記録されるのは下りのタイムなので、下り性能が高いバイクですが!

しっかり走れて、しっかり登れるバイクじゃないといけません。

 

中々高価ですが、かぎりなくダウンヒルを楽しめるバイクです♪

 

こっちのDEMOになってきたらダウンヒルに特化したバイク。

 

左と

 

右でアシンメトリー!

 

在庫をするどころか、お客様の注文でも当店でお目にかかる機会は中々訪れないと思うバイクです。

神社の石階段を下るレースがありますが、ああいうのに使うバイクです♪

 

昨日紹介したEPICってのは、クロスカントリーのEPIC HTに下り性能を少し追加したモデル。

 

このキャンバーになると、EPICよりももうすこし下り寄り。

 

さらにスタンプジャンパーFSRになってくると、もう少し下り寄りになります。

 

そしてスタンプジャンパーFSRの6ファッティーになってくると、タイヤの幅が広くなり、さらに行よりになります。

 

もうね。。。

種類が多すぎるわ~パー

 

種類が多すぎて何を選んだら良いか分からん人は、ご予算と用途を当店スタッフにご相談くださいべーっだ!