RETULのMUVE設置完了しました!
一昨日の状態からハンドルが付き、サドルが付き、回転台が付きました。これでとりあえずバイクのサイジングをしていただけます。
店に在庫の無いバイクや、店に在庫の無いサイズのバイクのご購入を検討されている時、そのバイクのジオメトリがわかれば自転車のサイズ感を再現できます。
あと、クランク長にも切り込めます。
クランク買い替えを検討されているお客様に、クランク長を変えた時の印象を確かめて貰えます。
BodyGeometryFit with RETULでは、クランク長に対するハンドル高の限界値を体の可動域から割り出す事ができるので、もっと前傾を深く取りたいけど、可動域からくるペダリングのロスを発生させないようにするためには、クランク長をどれぐらい短くすれば良いのか!?
っていう所にも切り込めます。
そして明日には、クランク長違いのテストクランクをオーダーする予定。
ホローテック2クランクにしか対応はできないですが、フィッティングとセットでテストクランクの貸し出しも始めたいと考えています。
ポジションに対する変質的なまでの情熱に、お客様ドン引きという状態にならないよう頑張ります
果たしてニーズはあるのか!?
そいえば!今日はこんなのを組んでいました!
ピナレロのNEOR Tiagra完成車です!
ピナレロといえば、ウェーブしたONDAフォークじゃないとダメだよ!
DOGMA F10とかGANとかピナレロじゃないよ!!
という、往年のピナレロファンのためにラインナップされているのではないでしょうか!
これぞONDAフォーク!
ちなみに、バックフォークもONDAフォークです!
かつては結構有ったのですが、アルミバイクの前後のフォークだけカーボンというモデルです。
そうすることにより、路面からの突き上げや微振動をフルアルミのバイクよりも軽減できるのがこの仕様のメリットです。
最近では、アルミ製造技術の進歩とともにバックフォークをアルミにしても乗り心地の良さを確保できることから、バックがアルミのバイクが多いですが、カーボンバックにはカーボンバックの良さがあります。
前から。
後ろから。
見た目の高級感は流石ピナレロですね♪
メインコンポはシマノのTiagraです。
ケチって変なパーツを使っていないのもピナレロの偉い所♪
http://www.81496.com/jouhou/road/pinarello2016/neor_tiagra.html
もう残りが少ないですが、2016年式のピナレロNEORが特価になっています!
上のページに紹介していますので、もしご興味あればチェックしてみてください♪
まだ店頭展示中です!