スペシャライズド2017年ロードバイク色々品出し♪ | 京都→吹田 チャリンコ通勤!!

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春という事で!

本格的に暖かくなる前に、店の倉庫にあった2017年モデルのスペシャライズドバイクを今順番に品出ししています!

http://www.81496.com/jouhou/road/specialized2017/specialized2017.html

(スペシャライズド 2017年モデルのページ)

 

2017年式は結構色が綺麗なモデルが多いので、少し紹介!

 

まずお馴染みのサガンWC(ワールドチャンピオン)カラーのターマックCOMPです!

現行のS-WORKS TARMACと同じ金型を使い、Fact10rカーボンという、選手供給グレードよりも1つ下のグレードのカーボンを使ったバイクです。

 

乗り味はキビキビとしており、S-WORKSグレードよりもカッチリ感を感じます。

(ちなみにS-WORKSは踏み味が超優しいのに、メチャメチャ走るモンスターバイクです。)

モガいてみても、正に踏んだ分だけ進む感じ。

 

黒い塗装にはラメが入っていて、外ではキラキラしています。

ヘッドチューブのSのマークは金色!

 

後ろから。

使われているパーツのグレードもまずまず良いので、特にパーツ交換等を行わなくても、そのままのスペックで楽しく走り回れます♪

 

ホイールをもっと良いヤツに変えれば、レースでも活躍できる1台です!

 

次に同じ色目ですが、VENGE ELITEです!

VENGEといえば、エアロロードバイクで、スプリンター向け機材!

と思われがちですが。。。

 

このグレードのVENGEはTARMACより剛性は控えめ。

なので、乗り心地が結構良いです。

また、バイクのエアロ効果も相まって、案外ソロで平地中心のロングライドに出かける人なんかにもおススメできるバイクになっています!!

 

恰好良すぎます!

 

同じVENGE ELITEのブラックイエローカラーも在庫しています。

こっちも恰好良いですね!

 

最初からフルカーボンのエアロフライハンドルが付いているのが素敵です♪

 

こいつはアルミバイクのALLEZです。

よくキャノンデールのCAAD12と比較されますが、ALLEZは平地が得意、CAAD12は山岳が得意というのが、ザックリとした印象です。

 

ALLEZはアルミバイクながら、フレームにちょっとした粘りがあるので、スプリントでモガいた時でも力を硬撓りしてフレームが受け止めてくれ、余す事なく推進力に変えてくれます。

なので、力をフレームが受け止めきれず、後輪が跳ねたりバイクが暴れたりすることはありません。

 

また、路面からの突き上げをボチボチフレームが軽減してくれるので、ジオメトリはまったくロングライド向けではないものの、ロングライドにも使っていただけます!

 

スペシャライズドジャパンの契約ライダーで、元オリンピック選手の竹谷氏も、私物のALLEZをアルテグラ組みし、ROVALのホイールやカーボンパーツをアセンブルしまくるというズルい改造をして絶賛しています。

 

(ズルいパーツアセンブルの図。うらやましいラブラブ!)

 

そして何より今年一番の目玉なのが、この新型ROUBAIXです!

ヘッドチューブの上、ハンドルの下に「フューチャーショック」というサスペンションを配置。

シートピラーも後ろ向けに撓る構造になってます。

ブレーキはDISCブレーキを採用。小さな力で停まれます。

 

フレーム自体のジオメトリはターマックとほぼ一緒なのですが、ヘッドチューブ上にサスがつく事により、ルーベらしい少しアップライドなポジションを出しています。

店に新型ROUBAIXの試乗車を置いているのですが、試乗された方は皆「スゲーラブラブ!」となってくれます♪

もう乗り心地の良さというか、走りのスムーズさの次元が他のバイクとまったく違うのですパー

 

また、このバイクはサイクリング用のバイクという位置づけではなく、れっきとしたレース用バイクです。

そのため、カーボンの種類もTARMAC COMPと同じFact10rカーボンを採用しています。

恐らく、サスペンションや、シートチューブのギミックが無ければ、現行のターマックよりも剛性は高いと思いますグッド!

 

なので、スプリントをかけても、上り坂でアタックしてもキビキビと走り!

それでいても、乗り心地の良さは異次元なのです。

 

時折、ハンドルの下にサスペンションがついていると、モガく時に力は逃げないの?

とも聞かれますが!

それが逃げないのですパー

 

サスペンションはコラムと同じ斜め上下の向きにしか作動しないので、路面からの突き上げはサスが吸収してくれるのですが、ハンドルから乗り手が普通にライディングでかける力ではしなる事はありません。

 

(色違い)

 

乗り手がハンドルに加える力って、たいていハンドルに対して捻じれる力です。

ねじれる方向にサスペンションは動作しないので、力が逃げないという理屈です。

 

気になる方は、ぜひお店まで乗りに来てください!

52サイズの試乗車を置いています。

 

http://www.81496.com/jouhou/road/specialized2017/specialized2017.html

(スペシャライズド 2017年モデルのページ)

 

上のページにスペシャライズドの2017年モデルを紹介しています!

4月末まで、決算セールという事で、店頭在庫の2017年モデルが安くなります。

この機会にぜひ気になっているモデルをチェックしてみてください!