こんばんは。今日はAチームの今治遠征についてお伝えします。リーグ戦まであと約半月となったAチーム。今回はなんとあの岡田元日本代表監督がオーナーを務めるFC今治と試合をさせて頂ける事になりました。
午前中は、FC今治のスタッフの方よりFC今治が現在実践されているチーム強化の取り組みなどを教えて頂きました。
”OKADA METHOD”をはじめとした先進的な取り組みに触れる事で、自チームの組織体制や方向性を改めて考えることができました。
そして午後からいよいよ練習試合。
自分たちのベストを尽くし、勝負に挑みます。
【試合結果】
1本目 0-0
2本目 0-0
合計 0-0
何度もゴールを脅かされましたが、GKのファインセーブもあり、無失点に抑えることができました。
しかし、攻撃陣があと一歩のところでシュートが決まらず、結果的には0-0でゲームを終える事となりました。
しかし、攻撃陣があと一歩のところでシュートが決まらず、結果的には0-0でゲームを終える事となりました。
スコアは0-0となったものの、フィジカルの強さやテクニックはやはり圧倒されるものがありました。選手一人が自分の課題を改めて認識し、多くの収穫を得る事ができたのではないでしょうか。
普段の私たちが対戦するのは大学のサッカーチームが殆どです。しかし、JFLのチームと戦うことで何ランクも上のレベルのサッカーを感じる事ができ、とても勉強になりました。全てをすぐに真似することはできませんが、自分たちなりに今回学んだことをチームに取り入れ、より強いチームを目指していきたいと思います。
FC今治の皆様、お忙しい中ありがとうございました。また、このような貴重な機会を下さったOBの皆様、本当にありがとうございました。
4回生マネージャー
奈良優佳里