こんばんは！
いよいよ学生リーグ開幕も明日に迫って来ました。
昨日の注目選手へのインタビューに引き続き、今回は主将・楠野純基に今シーズンに向けて、またこのチームについてのインタビューです。
リーグ開幕が控えるなか、主将・楠野は何を考えているのでしょうか。彼の思いを聞きました。
Q 新シーズンが始まって3ヶ月が経とうとしています。主将から見てこのチームはどんなチームでしょうか？
A 適切な減り張り(メリハリ)を保ったチームです。笑う時は笑う、楽しむ時は楽しむ、引き締める時は引き締める、といった雰囲気を部員全員で作り出しています。
Q 先日の京都選手権では一部リーグ所属の強豪を倒し、三位になりました。関西学生リーグを戦う上で、自信になったのではないでしょうか。
A 京都選手権では身の丈に合わない結果を残すことができましたが、大会を通して課題が多く見つかりました。驕ることなく、課題を修正・解決した上で、関西学生リーグに挑戦したいと思います。
Q さて、リーグ開幕も目前です。最後に、主将として、また一部員として今シーズンの意気込みをお願いします！
A 京都大学蹴球部悲願の「二部A昇格」を今年こそ成し遂げられるように精一杯頑張ります。
僕の目標は"for the team"です。ピッチ内外でチームの二部A昇格に貢献できるように全力を尽くします。
応援よろしくお願いします。
”減り張り” ”当事者意識”
チームスローガンである”謙虚に大胆に”。
コメントにもあるように、これらは新チーム始動から繰り返し楠野の口から言われているキーワードです。チームの一体感を大事にする主将・楠野の熱い思いはこの言葉を通してチームに伝えられています。
明日から約2ヶ月間にわたって、前期リーグが続きますが、これらのキーワードを胸にチームが同じ方向を向き、”全員”で戦います。
応援よろしくお願いします！
▼▼▼Next Match ▼▼▼
関西学生リーグ第一節vs大阪大谷大学
4/8(日) 15:30 kickoff @天理大学白川G
関西学生リーグ第ニ節vs大阪府立大学
4/15(日) 15:15 kickoff @大阪産業大学生駒第9G
四回生マネージャー 森美月