14日、15日はお休みし、ご利用を予定されて

いた方々にはご迷惑をお掛けしました。

本日より通常営業となっておりますので、

またご利用ください。よろしくお願いします。



こちらはベストインショーの審査です。各品種で

1位となったうさぎの中から、そのショーの

ベスト1を決定します。来年のショーではここに

残れるようブリードに取り組んで行きます。


14日、15日のラビットショーには、当店からも

うさちぎたちが参加しました。

ネザーランドドワーフ、チョコレートオターの

男の子、おなじみのチョコタンとブラックオター

の女の子アンジー、ホーランドロップの女の子

エリザです。



各品種のショーでは1位を決めますが、その

性別とは反対の性別での1位も決めます。

それをベストオポジットと呼びます。ネザーランド

ドワーフのベストオポジットセックスオブブリード

(BOSB)をアンジーが4ショー獲得しました。

女の子の中では1番ですので、それを超える

子を次の世代から・・・。



最後のベストインショーの審査では、ベスト1と

2番目にあたるランナーアップインショー、

おおよそ6ヶ月くらいまでの若いうさぎのベスト1

を決めるベストジュニアの3つを審査し表彰します。


ホーランドロップのエリザはベストオポジット

セックスオブブリード(BOSB)を2ショーで獲得

しました。まだ7ヶ月と若く体はムチムチです。



ニッポン ラビット クラブの横断幕にサインと

ジャッジナンバーを書いていただいています。

昨年のコンベンションではKWというアメリカでも

有名なウサギ用品を取りあっ使っている業者の

社長が見て「そうそうたるジャッジがサインしている」

とクラブの取り組みを評価してくれました。



うん!?チョコタンを忘れていました。店頭では

トイレにきっちりとおしっこをするネザーランド

チョコレートオターの男の子、チョコタン。


オターの男の子の中では、10羽4位、5位の

成績でした。2日目、ウェイドさんのテーブルで

クープに入れるときに、おしっこを飛ばしました。

「ちょっと!」と注意したところ、ウェイドさんは、

笑いながら昨日もしたよ。と一言。お店では、

しっかりトイレでしてくれるお利口さんが、

ショー会場で見せた『バッドマナー』・・・。

いろいろと収穫のあるラビットショーでした。


ご参加いただいた皆様、ボランティアでお手伝い

いただいたスタッフの皆様、お疲れ様でした。