今年最後のラビットショーが始まりました。
開会式では、アメリカから来たジャッジに
それぞれ日本へ来ての感想とラビットショーに
かける意気込みのようなものを話していただき
ました。
早速、2つのショーが始まります。
自分はジョニーさんのテーブル担当です。
各品種ごとの審査にまりますが、途中、
相互のショーがバッティングしないように、
進行表を作成し、必要があれば修正していきます。
品種、カラー、性別、大人・ジュニアといった
カテゴリーごとに審査し、その中から品種の
ベスト1であるBOB(ベストオブブリード)を
選んでいきます。 上の画像はネザーランド
ドワーフ、タンパターングループのオター、
シニアの審査中です。オターはショーでも
エントリーが多く、このタンパターンを勝ち抜くと
品種ナンバー1にぐっと近くなってきます。
こんなさりげないハンドリングだけでも
大変勉強になります。
こちらはウェイドさんです。来年の全米コンベン
ションではネザーランドドワーフの審査をする
ことが早くも決まっている人気・実力を兼ね備えた
優秀なジャッジです。
見事、ベストインショー(ショーの№1うさぎ)
に輝いたネザーランドドワーフの男の子です。
自分が出展して、最後まで残っていると、
ドキドキします(笑)
明日15日もお伝えしていきます。