アーユルヴェーダでは正しい食事の仕方を教えています。
その中の1つ、『その季節のものを頂く』『その土地のものを頂く』
というのがあります。
それぞれの季節に出てくる食材は私たちの体の調子を整えてくれるように出てきてくれています。
例えば、春はカパというエネルギーが強くなると以前にもお伝えしましたが、
カパは苦味と渋味と辛味を摂ることで、バランスの乱れた状態を静めてくれます。
春に登場する春野菜。
ふきのとうや菜の花、春キャベツなどは苦味・渋味をもっています。
また、その土地土地で育つ食べ物も体にとてもよいです。
暑い土地には体をクールダウンさせてくれる食材が育ち、寒い土地には体を温めてくれる食材が育つということです。
季節の食材と言えば、筍の季節ですね~(´∀`)
京都は筍が有名ですね☆
早く食べたいです!!
季節のものは、その季節にいただくのが一番美味しい(ノ´▽`)ノ
現代は豊かになり年中いろんな食材が揃いますが、皆さんも季節の食材を少し意識して食べてみてはいかがでしょうか
《京都御所近く・烏丸今出川》アロマ・アーユルヴェーダ・タイ古式の隠れ家プライベートサロン
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