【京都記念出走馬】 マリネルラクリマ、柴田コンビで同レース2勝目を狙う。 | 京都金杯の予想2020。出走馬、傾向、オッズデータ

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マイネルラクリマ




マイネルラクリマは2012年の京都金杯優勝馬。
その後長期休養から復帰し、57キロを背負って七夕賞1着、58キロで福島記念2着、同じく58キロで朝日CC4着という安定した成績を残しています。

今回の京都金杯の斥量はトップハンデの58キロ。軽ハンデ組との力関係や、状態がきになるところ。

鞍上は柴田大知騎手で、昨年4月以降は【2-1-1-1】と好成績である。
前走の朝日CCでは4着と馬券圏外となったが、勝馬との差は0秒1差と悪い走りでは無い。
京都も何度も走っているし、脚質的にも合っているし、前走後の雰囲気も良さそうだ。

今回も一昨年のようなハイペースになるかどうかは分からないが、レースのセンスも良く、常に一生懸命走るその姿に
2014年も期待出来そうだ。
2年前に続く2度目の京都金杯Vに向けての追い切り情報にも注目したい。