大徳寺龍源院拝観 | おみほはんの たのしく合格!京都検定

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大徳寺塔頭・龍源院を拝観しました。

ここは大徳寺の中で最も古い寺院です。

1502年、能登の畠山義元、豊後の大友義長と周防の大内氏が創建。

 

三門

 

この寺院の前を通るときはいつもちょっとのぞき込んで、左手にあるこの燈籠を見ています。

般若寺型燈籠

 

方丈扁額

方丈は室町時代の禅宗方丈建築として、その遺構をとどめている唯一のものとされています。

 

方丈前の庭園・一枝担(いっしだん)

一番大きな石組が蓬莱山、右隅が鶴島、手前が亀島。

白い砂は大海原を表しているとのこと。

かって、この庭には「楊貴妃」と名付けられた山茶花の老木が茂っていました。

残念ながら、1980年春に枯れてしまいました。

おみほはんは見たことありです。

 

書院南の滹沱底(こだてい)・阿吽の石庭

 

      阿             吽

 

両方の基盤石は聚楽第のものといわれています。

 

続く・・・・。

 

今朝、友人に高級老人ホームの見学に連れてもらいました。

素晴らしかった!

しかし、金額に(*_*; 疲れました・・・・。

 

すみません、スマホで撮影、おまけに雨の中、写真が綺麗でなくて( ;∀;)

 

明朝、第9報を送ります。