例年通り、五條天神宮へ参詣いたしました。
この天神宮は天使社とも呼ばれ、平安遷都に際し、空海が大和国から天神を勧請したことに始まり、祭神とされています。
祭神・少彦名命は薬の神さま、医家の祖神として信仰され、現在は厄除けの神さまとして知られています。
本殿でご祈祷を受けておられる方があり、ご神職からは外でお参りしている我々にも、「ご参詣の皆さまのご健康を祈念します。」とお言葉をいただきました。
宝船図
この宝船図は正式名・嘉賀美能加和宝船(かがみのかわたからぶね)、日本最古の宝船図と云われ、稲穂を一束乗せただけの簡素なものです。
この宝船はご祭神・少彦名命神が神王の命を受け、高天原から出雲の国へ天降なさるときに乗り換えられた天の御田地船(あめのみたからふね)とされています。
また、宝とは本来「田目・タカラ」という意味があり、その田から生まれ出る稲ばかり世に尊きものはないとのこと。
我が家の小さな玄関一杯に貼っています。
本当は通るたびにお参りをしなけらばならないのですが、不精なおみほはんは時々・・・・。
でも、宝船図を拝受するようになって、合格者の数が増えたのですよ(#^.^#)
手水舎
紅梅が添えられています。
お豆さん、巻きずしといわし
お豆、くるくるポン!
豆まきの後、年の数プラス1の個の豆を食べます。
そして同じ個数の豆を懐紙に包み、具合の悪いところを撫でて、後へポンと捨てます。
私の年齢になると、年の数のお豆さんを食べるのは大変、数字を足して単数に、そして1個を加えます。
おみほはんは7個になりました。
最近両腕の上腕部が痛みます。
痛い(>_<)飛んでケーとくるくるポン!
福豆😋