超一流は美しい | 소원이에요?(ソウォニエヨ?)

소원이에요?(ソウォニエヨ?)

少女時代に関するブログです。
テヨンさん、ティパニさんにかなり寄った
少女時代、韓国、韓国語、競馬のネタが
中心で、時々新鍋理沙さん(バレーボー
ル)の話題が登場します。更新は、不定期です。

昨日は、日本では終戦記念日。
世界で唯一の核兵器による被害国民として、原爆使用が本当に戦争の早期終結、戦死者を減らすことに役立ったのか・・・
そして、韓国では光復節。
独立記念日ですが、そういうおめでたい日ではなく、憎き日本の犠牲になった人たちを弔い、感謝する日。
いろいろ複雑な気持ちがあります。

日本人もかつては、“鬼畜米英”と言い、アメリカ人やイギリス人を鬼や畜生(人の心を持たない獣)として暴言を吐いてきましたが、今の日本にそれを言う人はいません。
原爆などという絶対に使ってはいけない兵器を使い、多くの民間人を死に至らしめたアメリカ人に対して、当時の日本人がどれほど悔しく、憎らしく思っていたか・・・
よくぞ、ここまで恨みを捨てられたと思います。
いつか、韓国の人たちにとっても、日本が、日本人が憎い存在でなくなる日が来ることを願います。
そんなことを考えていると、昨日は書けませんでした。


話は全然変わって、ここまで少女時代を好きな理由の1つとして、いやもしかしたら最大の理由として・・・
9人全員が魅力的で、乱暴な言い方をするとハズレがないと言うか・・・
どんなガールズグループでも、4人組や5人組でも、普通1人や2人は興味がわかない(かなり柔らかく表現しているつもり)人がいるものですが、少女時代にはそういう人が1人もいないのが不思議です。
ソシペンのみなさんには、共感してもらえるのではないでしょうか。
9人もいるのに、ホントに不思議です。
それでいて、同じタイプばかり集めたのではなく、全然別の、タイプの違う個性を持っているのですから、ホントに不思議です。
だから、少女時代は超一流
いえいえ、そんな単純な構成ではありません。


さて、昨日は、世界陸上を長い時間見ていました。
特に目を惹いたのは、3人の美女。

1人目、エレーナ・イシンバエワ選手(ロシア)

エレーナ・イシンバエワ


あの、世界のイシンバエワ選手が、地元ロシアで復活優勝でした。
さすがにちょっと年齢を重ねた感はありますが、すべての所作が美しく、やはりこの選手は絵になります
競技をされている方やお好きな方には申し訳ないのですが、棒高跳びは私には退屈な競技でした。
ところが、彼女に出会ってからは一転、とても美しく、優雅な競技として注目の競技となりました。
しばらく彼女を目にすることがなく、ロンドンオリンピックも見ませんでしたが、久々に見た彼女はやはり美しかった。
空跳ぶ女神でした。

2人目は、アリソン・フェリックス選手(アメリカ)

アリソン・フェリックス


クリックリッの瞳が魅力的な彼女ですが、どちらかというとカエル顔。
美人とは言わないのではないかと思います。
でも、美しく見えてしまうのが不思議です。
レース後に見せる笑顔がたまりません。

最後は、アンナ・チチェロワ選手(ロシア)

アンナ・チェチェロワ


問答無用に美しい
これで、お母さんなのだから不思議
ムダ肉が全くなく、かと言ってムキムキでもない。
美しすぎます。
彼女を見ていて思うことは、もしもユンイがアスリートだったら・・・
頭の中で顔だけユンイに変えてイメージしてしまいます。
チチェロワさん、長身組が参加できない時のアンダーメンバーで少女時代に加わってくれませんか
アンダーメンバーというのは失礼ですが、お母さんなので正規メンバーは難しいと思って。

そして、彼女達3人を見ていて思い出したのは、フローレンス・ジョイナー選手とジャッキー・ジョイナ=カーシー選手の2人。
やはり、美しかったなぁと。

この時気付きました。
結局、超一流の人は、独特のオーラというか、魅力をを持つのだなぁと。
自分を飾る技術を磨くより、自分自身を磨いて、超一流・・・せめて一流を目指すことの方が重要なのだなぁと。

そうかぁー・・・
だから、少女時代は、美しいんだぁ
(やっぱりそういうオチか