加茂街道から半木の道を見て、春に思いを馳せた朝 | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

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こんにちは。
京都癒しの旅 案内人 下戸 眞由美(おりとまゆみ)です。


先日、夜明け前の京都タワーのことをブログとFacebookでアップしたところ、コメントや個別メッセージをたくさんいただきました。


ありがとうございます。
京都タワーも休みたいよね〜
いろんなことあるけど、明けない夜はない〜
とか、本当にその通りだと思います。


今朝、加茂街道からふと半木(なからぎ)の道を眺めると飛び込んできたものふたつ。


下の写真の左端をご覧ください。

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賀茂川には飛び石が置かれていて、対岸まで渡れる場所が何ヶ所かあります。


今朝はこの飛び石をサラリーマンとお見かけする男性が軽やかに渡って行かれました。


毎朝なのか、今日は時間に余裕があったからなのか、逆に時間がなくて最短距離を行かれたのか。


軽やかに見えましたが、実は気持ちが重くて人が少ないところを通られたのかもしれませんし、楽しくてルンルンと渡られたのか、遠くから見ているこちらにはわかりませんが。


私も久しぶりに飛び石を渡ってみたくなりました。
見かけよりもなかなかハードなんですよ〜


もう一つは対岸のしだれ桜。
府立植物園の西側にあたる半木の道、こちらのしだれ桜の蕾がついているように感じました。


ソメイヨシノが散った後に濃いめのピンクに咲き誇ります。


春も近しと感じた朝でした。
春の京都へもぜひお出掛けくださいね🌸