赤ちゃん用「ベビー石鹸」で洗うと赤ちゃんのような肌に・・・
絶対になりません!
言葉のイメージで判断すると間違うことがあります。
ほとんどの方がベビー石鹸に持つイメージは
赤ちゃんのようなぷくぷくのお肌に使える石鹸です。
しかし!正解は!
赤ちゃんのような新陳代謝が活発な肌に使う石鹸なのです。

ダメージ用のシャンプーは髪をダメージから守ってはくれません。
ダメージを負った地肌を優しく洗い、今以上のダメージを防ぐシャンプーです。
いま地肌にダメージがない場合は・・
ただ単に、洗浄力の弱いシャンプーということになります。
マイルド・天然・植物性という言葉のイメージも
優しく洗う=洗浄力が低めなシャンプーということです。
洗浄力の低いシャンプーを使ってはいけないといっているわけではありません。
これから夏に向かって、汗をかくたびに洗いたくなる方は、
このシーズンマイルドなシャンプーを使うのも選択肢の一つです。
ただし、マイルドなシャンプーで普通に洗っていて、
分け目にボリュームなくなってきたという方は、
洗浄力の高いシャンプーに戻すか、シャンプーの回数を増やしてください。
ご自身の肌や髪の状態をいつも同じ状態に保つために、
髪の艶やボリューム、寝癖のつき方などがいつもと違うときは、
洗う回数などをチェックしてできるだけ早く、いつもの状態に戻すことが大切です。

京都の夏は暑さに加えて、湿気、そして風や乗り物が巻き起こす埃。
アスファルトの粉塵や花粉。汚れる状況は揃っています。