美容室?美容院?
ご年配の方は美容院と言われることが多いようです。
最近、あ!っとおもうことがあって、
美容院を目指しています!
「院」と言う言葉の中には治療院など
いい方向へ導いてくれる響きがあると思います。
お客様の意思を無視することはありませんが、
考え違いや、思い違いを修正して
日々のお手入れのいい方向へ修正していただくことも
美容院の仕事だと!
ずっとその思いで、髪の毛の状態、手入れによる危険性。
勘違いや思い込み、さらには今年のテーマでもある
外環境の変化。
いま、たかが髪の毛の手入れと思われるかもしれませんが
お手入れによっては、健康被害、お顔の肌荒れ、しみの原因
たるみの要因になることもあるのです。
そしてなにより!
正しいお手入れが、面倒なお手入れとは限りません。
案外、余計な手入れで傷めていることもあります。
一度、自分のお手入れが自分のスタイルに合っているかどうか
確認してください。
スタイルが変われば、お手入れも変わります。
ヘアースタイルを変えるときには、その後続くお手入れが自分にとって
できる範囲かどうかの確認も必要だと思います。
できる範囲の手入れとは、カットやパーマ・カラーのペースであったり、
毎日のブローにかかる時間や、必要ならセット・アレンジ。
あるいは制服などがある仕事なら、その制服との相性。
キャップをかぶる仕事なら、帰る時にキャップの痕が気にならないとか
ごまかせるとか。
そんなお一人お一人の生活環境を考えたお手入れのことです。
そして、そんなことを一緒に考える美容院を目指そう!