クリスマス会に行ってきました。

異業種の方々と会うのはすごく楽しい。

どうも、鏡が前にないと話しにくい。美容師病かもしれません。

鏡があるとあがらないんだけど・・・


そんなクリスマス会で、茶谷清志さんより「龍馬の如く」を無理いって買わせていただきました。

すごく読みやすく、あっという間。

その後、お店のお客様も手に取り、熱心に読まれ龍馬談義・・・・もどき。


一番気に入ったのは・・・


一寸先のことは

だれにもわからん

ほんなら

「一寸先は、バラ色」

と思ったらええんぜよ。



私は、ノウハウ本はほとんど読みません。

これはカウンセラーの友人のアドバイスによるものです。

なぜそんなアドバイスをもらったのか、よく覚えてないのですが・・・

私は本に影響を受けやすいのかもしれません。

ノウハウ本はできないことを眼に見せられ、数えさせられ、攻められるそんな気がします。


この龍馬の本は許される本ではないでしょうか?

だらけていても・・・・・やすんでいいんぜよ。

悩んでいても・・・・・・・悩みがあるから前進するんぜよ。

みっともない自分も、かっこつけているだけの自分もひっくるめて。

自分を好きになれる本です。


とりあえず・・・明日はバラ色なので、ちょっくら今日も楽しんで見ます^^v