外見とは関係ないのですが・・・

映画を見てきました。


映画はともかく・・・

私は気管が弱いので、映画にはのど飴、お茶は欠かさない。

長編ともなれば・・・

映画の前にトイレに行くのだが・・・

大抵、トイレの前が喫煙場所になっている。

どちらもメインではないから、端っこに作りたいのはわかる。

しかし、喫煙場所は喫煙する人だけが使う。

反対にトイレはどんな人でも使える場所にしなければならないのでは

ないだろうか?

せっかく、隅につくってもトイレを出てきて煙に晒されるのは・・・

京都の大丸でも思うのだが・・・

地下でかいものを済ませ、錦市場へあがる階段がある。

そこに喫煙場所がある。

一応、扉はついているものの、出入りが多い

出た瞬間にブルーな気分になる。


禁煙場所をより端っこへとは思いませんが、人どうりの多い場所や、

出入り口に作るのは、

吸いたくない人への選択肢を結局なくす行為ではないだろうか?

新幹線に乗ると、禁煙喫煙をじぶんで選択できる。

しかし、禁煙車と喫煙者があっても、禁煙車の人が喫煙者車両を

通らなければトイレにいけないなら、本当の禁煙席ではないのでは

ないだろうかと・・・ちょっと思った。