仲間への思い
期待を裏切らない・・・
「お疲れ~」「お帰り~」「よく頑張った!」「ありがとう」
そんちゃん、腕に磨きが掛かってる・・・
これを準備して頂いたみなさん、この旗で出発を見送って頂いたみなさん、本当に有難うございます(特に、言い出しっぺの方、感謝)
今年も応援メールいっぱい着てました。
DAIICHIから100kmウォーク出場の慶本っちゃん、宇都宮君、智子さんの3名と私の合計4名宛のメーリングには140件近いメールが
それ以外にも、個人的に送って頂いていたようで・・・
催事で忙しい中、寝る間を惜しんで、色々な状況の中、仲間に思いを馳せる。
DAIICHIの仲間への思いはハンパない
ただ、残念なことに、慶本っちゃんの携帯には殆ど届いていなかったとのこと・・・
昨日、中井君がサーバーに着ていたメールを全て慶本っちゃんに送ってくれました。
でも、当日その場で受け取れなくて、本人大変残念がってました
私からの実況メールも届いていない方がいらっしゃって・・・。
大量に送るメールの設定って、難しいですね。
来年はもっと良い方法を考えますね
感動体験
第17回三河湾歩け歩け大会、社員と家族をサポートしてきました
多くの方に応援を頂いたお陰で、見事全員完歩できました
本当にありがとうございました
この大会、一言「感動」です
やっぱりこれはヤバいです(凄いってことです)
コーチングも、私が絶対の自信を持ってお勧めしていても、社内ではなかなか促進しない・・・(最近皆さんのお陰で良い感じですが、ここまでは・・・)
この100kmウォークも、新しい参加者が・・・(智子さん、本当に有難うございます)
参加に年齢性別関係無いです。
主催企業の会長さんは71歳で、昨年癌でお休みされましたが、今年再チャレンジ見事に完歩され、ゴールのあと腰を斜めに曲げながら歩いておられ、社員の涙を誘っておられました
また、最高齢76歳で毎年チャレンジされ、毎年完歩される方もいらっしゃいます。
あらゆる言い訳は、人生で不要ということが、よく分かります。
斜めに向いるうちの息子も、凹んでいる娘も、今回チャレンジし感動してました
特に、あの難しそうな長男が歩き終わったら結構いい感じ
多くの方のゴールシーンでの笑顔と涙は本当に感動的です
これはやはり、体験しかないですね
来年は・・・
100kmから一年
私が100kmウォークにチャレンジして一年が経ち、今年も100kmウォークの日がやってきました
いよいよ、明日の朝8:00に第17回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会
http://www.mikawa100km.jp/ が開催されます。
昨年DAIICHI5名のチャレンジャーのうち、唯一完歩出来ず90kmで無念のリタイヤした慶本ちゃんが、一年前の宣言通りリベンジへ再チャレンジ
不完全燃焼だったか、大学体育会陸上部出身の宇都宮君今年も参戦
そして、次のチャレンジャーは誰か誰かと強制はせず静かに見守っていたら、何と何故か昨年の100kmウォークの感動を知らない3月入社のパタンナー智子さんが参戦
そして、新婚慶本っちゃんの旦那様と、我が家の愚息・愚娘も参戦です(予定です・・・ちょっと不安)
感動を知っているその他のDAIICHIの皆さんは、ビビリましたか?
男性は、完歩出来なかった時の私の目が気になりましたか?
見る目無いですねぇ~
私は優しいですよ
チャレンジする人には
「失敗は成功の母。チャレンジしないのが失敗。」
と、よく本に書いてあるじゃないですか
まあ、来年もありますので
先週の土日、一年振りに現地へ行って来ました
もちろん車でですが、懐かしい思い出が・・・
と思っていたのですが、半分くらいの道や場所を覚えてない・・・
というのも、半分は夜。しかも土砂降りの雨の中でしたので。
今年は、サポートに回ります・・・と思っていたのですが、チャレンジする人の甘え心を無くす為に、サポートはせず、運転手に徹しようと思います。
途中抜けて名古屋での勉強会に参加することにもなりましたしね
DAIICHIのみなさん、チャレンジャーに応援メールヨロシクです
カタツムリ
予測は当たらない
昨日は長かったので今日は少々短めで
張会長のお話で改めて勉強になったのは、トヨタの「ジャストインタイム」や「かんばん方式」といったトヨタ生産方式の根本となった考え方です。
それが、
「予測は当たらない」
如何ですか?
予測は当たる?
そう、当たることもあります。
でも、外れることもあります。
当たるように予測の精度を上げることも大切です。
それでも、外れることもあります。
予測は当たらないので、少しでも短時間で状況に対応する仕組みを創る。
ここから、トヨタの生産方式が生まれたのです。
特に、我々のような在庫を持つ商売は、不良在庫が発生すると、非常に危険な状態になります。
「ジャストインタイム」や「かんばん方式」がDAIICHIに合っているとは思いませんが、もっともっとDAIICHIなりの工夫が必要です。
夢やビジョンを語ると共に、最悪の状態も想定して事に当たる。
トヨタ自動車も、素晴らしい会社です
グローバル
色々あった週末。
今日明日は、堅い話から
金曜日、某金融機関さんの若手経営者の全国大会が名古屋で開催され、全国から1500名の経営者が集まりました。
基調講演は、トヨタの張会長
さすが名古屋開催です。
トヨタ自動車は皆さんご存じでしょうが、リーマンショック後の現在でも19兆近くの売上と3~4千億の当期純利益で上げているモンスター企業です。
19兆ですよ
その張会長が、色んな業種の中小企業の若手社長に合わせて・・・なのかご自分の興味なのか、選ばれた講演の内容は「グローバル」。
トヨタの海外生産は、5年前に国内生産を抜き、今や1.5倍近く。
販売台数は、国内販売の5倍近くです。
グローバル
また、張会長自身、1980年代貿易摩擦を受けて、トヨタのアメリカでの現地生産に尽力され成功を収められてこられた方ですので得意分野であったのでしょう。
今、中国での日本車不買運動もあって、渦中の代取会長のお話、非常に興味深かったです。
ただ内容としては、・・・非常に普通でした
ガッカリもしませんが、新しいことも・・・
言い方を変えると、非常に分かり易く、「現場」や「改善」のトヨタさんのイメージ通りでした。
張会長は、分析型で温和な調和型の経営者な印象。
現場ではどうか分かりませんが・・・。
アメリカでの現地生産から学んだことは、自分たちの強みを知り活かし他国の良さを取り入れる。
日本の強みは
・規律正しいチームワーク
・改善力
・人を大切にする経営
・機械や道具の使い方
外国に学ぶべき点
・理論的思考
・戦略
・機会化
・プロフェッショナリズム
例えば・・・
英語では改善はインプルーブメント。
アメリカでインプルーブメントと語っても、4年後次の工場を立ち上げる時の為に使おう・・・って感じだったそうで・・・。
日本では日々改善
英語にはそんな言葉も概念も無かったそうで、デイリーインプルーブメント=KAIZENという言葉が今や英語になったそうです。
インドでは、時間通りに出勤しない・・・
そこで、「チームワーク」や「納期」ということの大切さや、労働の倫理観を教育することから始め、今ではインドから感謝されているそうです。
逆に、日本は何か既存のものを改善は出来るが、全く新しい発想のものを創ることは・・・。
産業用ロボットはアメリカで開発されたがアメリカ人はあまり活用できなかったものを、日本で改善され広がって行ったそうです。
色々とあっても、今後暫くは、世界はグローバルの方向へ加速するというのが張会長の読みです。
それでもDAIICHIは、ドメスティック特化で参ります
手入れをする暇がない
『木を切るのが忙しくて、ノコギリの手入れをする暇がない』
以前、湯ノ口さんから聴いた話です。
似た話を、バグジーの久保さんがUPされているのを見て思い出しました。
手入れしてないと、ノコギリは切れません。
なのに、忙しいからと手入れをせず、切れないノコギリで一所懸命切っている。
上手く切れない・・・
皆さんも、このような状態になっていることはないですか?
一所懸命やっていることでどこか満足して、結果がでない・・・。
ノコギリの手入れは、皆さんの仕事でいう「技術」かもしれませんし、もっと根本的な「心」なのかもしれません。
また、「健康」なのかもしれません。
先は永いです。
一所懸命にやりながらも、確りと「手入れ」して進みましょう
明日は出張ですので、今週はここまで。
スポーツの秋
いよいよ秋っぽくなってきましたね
新しい洋服が欲しくなる季節、ファッションの秋です
そして芸術の秋・食欲の秋・スポーツの秋
今日は、スポーツの秋から。
日曜日、第3回になる健スポ委員会主催DAIICHI京都マラソンコースを歩こう会が開催されました。
お子様や地域の運動会と重なったこともあり、健康の為に日頃歩いている人が多い割には参加者は少なく少々寂しい感じ
でも、慶本委員長・宇都宮副委員長を中心に熱心に声を掛けて参加者を募ってこられました。
その姿勢が素晴しい
最初っから途中まで参加宣言されてた北川さん・田代さん。
初挑戦の古嶋君・西田智子さん。
リベンジ挑戦の西脇さん。
2度目の田村さん・松原さん。
そして、慶本夫婦・宇都宮夫婦・熊谷親子。
以上13名が参加。
全員が目標を達成しました
特に初挑戦、リベンジ挑戦で初めて42.195kmを完歩された方は喜びもひとしおだったことでしょう。
ゴールには長谷川さん親子がサプライズでお迎えに来られていました
なんと、運動会の後、歩いて
有難うございます
貴重な一日ですが、終えると掛け替えのない一日になること間違いない、このウォーキング。
やらず嫌いの貴方、是非次回開催されたら、声掛けられたら「喜んで」とご参加ください。
金婚式
先週の金曜日、私の両親が結婚50周年を迎え、土曜日に金婚式・・・とは言い難いですが、家族で食事に行き、お祝いしました
色々と考えたのですが、うちの両親に合った質素な感じにしました。
プレゼントはブック型のアルバム。
思い出がいっぱい詰まっている写真から本人たちに選んで頂き、弟家族と皆でメッセージを書いて渡しました。
殆ど普通の食事会だったのですが、いつもと違うのは、あえて昔話や結婚当時の話を意識して話題に出した位ですかね
最後に、父親に挨拶をしてもらいました。
知っている話ですが、結婚に至った経緯と思いを少々。
お見合いというより、熊谷家を継ぐ為に遠縁の父が婿養子入り。
母が高2の時に父親を亡くし、高卒後結婚。二十歳で私が生まれました。
その前に、母の兄の友人と母の姉が結婚し、兄が他界したので、末っ子の母が熊谷家を継ぐことになって・・・
・・・とまあ、誰でもでしょうが、人生を大きく左右する出会いや判断があり、その後の歴史が大きく変わります。
上記の話の何か一つなければ、私は存在しませんし、DAIICHIも今とは違っていたでしょうね。
最後に父が語ったのは・・・
これまで喧嘩はしたが、一度も離婚の危機すらありませんでした。
真理子さん(私の家内)のご両親も、みゆきさん(弟の奥さん)のご両親も揃って仲良くされ、昨年金婚式を迎えられたり、もうすぐだったり。
二人ともが健康で健在。そして仲が良く、離婚も無し。
それだけでも幸せなことです。」
そして、我々夫婦も弟夫婦も・・・
父の言葉に幸せを実感しました。
恵まれてますね・・・
しかし、あんな表情の父を見たことが無かったなぁ・・・
我々はあと2年で銀婚式。
幸せな金婚式を迎えられるよう、幸せな人生を送れるように
そして私の周りの皆さんも、幸せな人生が送れますように