もうずいぶん前から
ルナがフードを食べる時は
2～3口ごとにボウルを手で覆って
ちゃんと飲み込むのを待つ
ということをしています。
一気食いで喉を詰まらせたようなことが
あったからです。
それを今はステラにもおこなっています。
フード待ちの顔
今までステラは落ち着いてゆっくり
１口１口食べる子だったので
何も心配していなかったのですが
今年の１月11日の夜中
その日最後のフードを食べ終えて
私の方に来ようとした時に
なぜか「あ、倒れる」と思ったのです。
本当に倒れこむステラを手で受け止め
詰まったものを吐き出してほしいと思って
手押し車のようにステラの後ろ足を
高く上げて背中をポンポン叩くと
鼻息をフンッと出す音が聞こえ
元気復活してくれました。
こうやって何気なく書いていますが
その時はもうめちゃくちゃ恐怖でした。
ポンポン叩くと言っても
こんな小さな体を思い切り叩けず
気休め程度です。よく復活してくれたと
感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてそれ以降は、ステラも1口ごとに
ボウルを手で覆い、数秒待ってから
また次の1口、を繰り返しています。
私が横に付いてのお食事タイム
なので、今はもうみんな同時に
フードをあげることができず
１匹ずつ順番に食べさせているので
時間がかかり、ちょっと面倒です。
（何せ我が家は１日４回なので。）
でも、一瞬の面倒くささで一生の後悔は
絶対にしたくないので、これだけは
しっかり守っています。