雨雨雨 | カヌー部日誌

カヌー部日誌

京都大学体育会カヌー部のブログです!遠征レポートや日々の練習その他云々を部員がお伝えします!

このタイトルで一回生初めての通常ブログを書きました。4回生カナディアンの高橋です。タイトル通り本当に雨がやばいです。今年3回目の全開放流で、僕たちの最後の瀬田乗艇は全開放流となるでしょう、、泣


まあ漕ぎにくいですが、最後まで頑張ります。


おそらく最後の通常ブログなんですが、最近僕がついてなさすぎるので、最近俺ついてないんだよエピソードをつらつらと書いていきたいと思います。



1.いつ着くの?

部活が終わり大阪の実家に帰るときでした。JR西日本の電車走行位置がわかる超神アプリWESTER(オススメ)で琵琶湖線京都線が少し遅れているなぁと思っていると、定刻でやってきている新快速が来ているではないかと気づいた高橋は、それに合わせて石山駅に向かい気分良くその電車に乗車しました。疲れていたので気持ちよく爆睡して、目が覚めるとそこは山科駅でした。自分の中では結構寝ていたのにと時計を見ると石山駅を出てから30分が経っていました。すると車内アナウンスが流れ、前の列車が詰まっているため信号待ちをしているとのことです。あーじゃあすぐ動くなと思ったのですが、一向に動かない。そこでアプリを確認してみると、驚いたことに山科駅より先ほとんどの駅に新快速電車がいました。そこで高橋は悟りました、詰んだと。結局全ての駅で信号待ちを行い、新大阪駅に着いたのは石山駅を出てから1時間40分経ってからでした。(通常40)




2.俺の790

午前に免許更新があり、午後14時に桂キャンパスに行く必要のあった高橋は、お昼ご飯をどこで何を食べようか考えていました。桂に向かう行程で寄れるところを探してみると、桂川イオンがあったので、あそこなら何かしら食べれるだろうと思い、そこに向かうことにしました。イオンに向かう道中でイオン内にある店を色々見ていると、博多ラーメンの一風堂がありました。久々にあの博多の豚骨ラーメン食べたいなぁと思った高橋はラーメンを食べることに決めました。そんなこんなで1340分頃に桂川イオンに到着しました。桂キャンパス14時に間に合うには1420分のはバスに乗る必要があったので、少し急ぎめで食べようと考えていました。イオン内を歩いて一風堂の前に来てみるとそこは自分のイメージとは違いフードコート内にありました。先払いだったので少し並んで食券を購入。この時点で1250分くらい。そわそわと店の前で僕の頼んだラーメンが出てくるのを楽しみにしていたのですが、店側はドタバタしているようで一向に出てこない。5分、10分、15分、、、さすがにバスの時間がやばくなってきました。1310分をまわったあたりで高橋は悟りました、詰んだと。教授に呼ばれてたのもあり遅れることはできなかったので、ラーメンは諦めることにしました。返金してもらいたかったですが、謝られて時間がなくなるのも面倒だったので、ラーメン代790円を寄付することにしました。さようなら俺の790円。

(クチコミで評価星1をつけようかと思いましたが、こんなギリギリでラーメンを食べようとした自分も悪いと思いやめました)




3.絶望列車

これは昨日の話ですが、部活に向かう朝の電車での話です。その日の朝は色んな登録やメールのやり取りなどで、周りがあまり見えてませんでした。750分発の新快速だったので、時間は見つつホームで待ちながら色々と作業をしていると、50分くらいに電車が来たので席がめずらしく空いていたのもあり、ラッキーと思い、その電車に乗りました。車内でも作業を続けていて、ひと段落着いたと思って外を見てみると高槻駅。今日もいい日だと思いつつ携帯ゲームを始めました。すると自分が思ったよりも早く電車が止まりました。ん?おかしいな?もう京都か、かなりゲームに集中してたのかと思い外を見るとめちゃくちゃ田舎。駅名を見てみると「島本」。そこで高橋は悟りました、詰んだと。つまり僕は新快速ではなく、高槻から先普通の快速に乗ってしまっていたのです(新大阪時点で5分ほど遅れていたからでした)。新大阪で席が空いてた理由もわかりました。慌てて早く石山に着く方法を調べるも時すでに遅し。高槻を過ぎた時点で今乗ってる電車よりも先に着く電車はありませんでした。絶望。しかし石山から走れば間に合う時間だったので助かりました。結局石山に着くまでそわそわしつつも着いてからはダッシュして汗だくの状態でなんとか集合時間に間に合いました。今まで湖西線に乗る人を馬鹿にしていたのですが、自分もその一員となってしまいました。今まで馬鹿にしててすみませんでした。皆さんも気をつけましょう。




まあそんなこんなで最近の僕はついていません(これ以外にもたくさんあります)。この不運の山をチャラにしてくれる嬉しいことが起こることを祈っています。



次は一回生野竹でよろしく。













長くなってしまった、、、