#17ぶっちーから紹介されました、#16染川です。彼は基本的には優しくて良いやつなのですが、に色々なことにキレ出したりして、二重人格なのではないかと思う時もあります。みなさんも今はどちらのぶっちーなのかをしっかり見極めて話すことをお勧めします。
なぜか僕の前で2人連続で「尖り」について語られてきたわけですが、基本的に他人とぶつかることを避ける僕にとっては「尖り」の何が良いのか全く分かりません。最近2人の影響を受けてか#41羽田野も尖り出して来たので、来年の投手陣は大変なことになりそうです。
また、人前では強い態度を見せている#17ぶっちー#18日々生ですが、強く言いすぎたり、ぶつかったりした時は結構気にしており(特に#18水江日々生)、そのような時は彼らから「丸み」を感じます。

さて、今回のキセキでは最近感じていることに関して書こうと思ったのですが、それはタイトルにもある通り、「やっぱり野球は楽しい」ということです。
僕自身、大学に入ってからは怪我が多く、痛みの中で投げてても思うような結果が出ないのは当たり前で、でも投げれないのは嫌だという葛藤の中で過ごしていた期間も少なくはなかったです。なので、昨年の#15村尾さんの『ウエイトに逃げろ』には強く感銘を受けた1人でもあります。
僕はある程度楽観的なので、トレーニングしか出来ない期間も復帰した時の覚醒した自分を妄想したりすることで、ある程度モチベーションも保ちながら練習できてたわけですが、約1ヶ月前にボールを投げれるようになってからはボールをしっかり投げれるということが楽しくてたまらなくなりました。

それまでイメージでしか出来なかったボールの軌道や、強さを実際に投げて感じれる。

上手くいかないことが出てきても練習が制限されることがないのですぐに取り組める。

バッティングピッチャーでバッターと対戦する格別な楽しさ。(本人には言いたくないですが、#27青木悠との対戦成績が今少し良くない状況なので、もう打たれないように頑張ります。)

このような、今まで当たり前だと思っていたことにも野球の楽しさは転がっていたんだと気づくことができました。
結果が出ない、投げれていない時には、ふと我に帰り「なんで野球続けてるんやろ」とか考えてしまうこともあったんですが、結局それは野球の楽しさが忘れられず、それを追い求めているからなんだということを再認識することができました。最後の1年間は、野球を楽しみ尽くしたいと思います!

また、4回生の方々、特にピッチャー陣の方々には大変お世話になりました。僕自身、先輩という部類があまり得意ではありませんでしたが、こんなに楽しく、頼り甲斐のある先輩方は初めてでした。本当に楽しく接することが出来ました。あと少しですが、一緒に野球ができる時間を大切に過ごしたいと思います。

次は、尖り番長こと#15村尾さんです。村尾さんはおそらく1番怪我で苦しんでいると思われる方ですが、なんとかそこから抜け出してやろうという姿勢には、僕自身もすごく刺激を受けています。また、そのような状況でも親身に相談に乗って下さったり、明るく接していただいていることには大変感謝しています。そんな村尾さんの、熱いキセキに期待しましょう。
ただ、僕が「なめている」とよくいじってきますが、それに関してはまったくの事実無根なので、よろしくお願いします。





写真は今回の話とは全く関係のないものですが、おけつさんこと#21牧野さんが勝手に僕の携帯で撮ったものです。僕の写真フォルダにはこのような牧野さんに勝手に撮られた写真がたくさんあり、その中には#20徳田さんの変顔等、4回生のあまり後輩には見せない顔もあり、大切に保存させていただいてます。牧野さん、ありがとうございます。またジブリパーク連れて行ってください。