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お考え中の方々へ。

只今7月のスケジュールを調整中です。

御予約可能日時が決まり次第、記事にて

お知らせいたします。

今しばらくお待ちください。

 

 

↓御参考までに。↓

 

 

 

 

 

 

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・・・ススキノの事件の犯人の女の

共犯とされる実母の裁判が始まり、

猟奇的でおぞましい犯罪内容が

ネットに流れてます。

 

 

書くのも恐ろし過ぎる内容やから、

詳細を知りたい方はwikiをどうぞ。↓

 

 

 

 

 

引きこもりの我が子が手の付けられへん暴君に

なる・・・というのは様々な面で非常に

大変なことやけど、

幼少期に溺愛し過ぎたり、逆に暴力・圧力で

支配したりとか、、、、

親の育て方も悪かったのでは?と感じる

御家庭は少なくない。

 

 

 

子は思ったように育たない ってのは世の

多くの親が感じてることやろうけど、

 

概ね 育てたように育つ とは思う。

 

 

 

今回の事件も、早い段階から両親は娘を決して

叱らず常に女王のように扱い、自分達は

隷属してたようで。

 

隷属ってっ!人権を認められず他者の所有物

になることやし南北戦争以前ならいざ知らず、

近代では家族でなくても異様な関係性です。

 

それを受け入れる両親、はなっから頭が

おかしいし躾がどうのってレベルやない、

娘の精神が異様になるのも当然かと。

 

が、今回の事件の犯人は常軌を逸し過ぎてる

から、生まれつきの精神異常もあったかも?

 

先天性であろうがなかろうが、事件を

起こすズーーーっと前から、異常性は顕著

やったと思うんやけど、精神科医の父親は

娘の異常さに気付かへんかったのか?

気付いて哀れに思ったのか?

 

ホンマのところは部外者にはワカランが、

元々が異常な夫婦・親子であるのは

間違いない。

 

それにしても・・・常軌を逸し過ぎてて

想像も絶し過ぎて我が愚脳ではついて

行けへんが、

 

何でこんなことになってしもたんやろ?

 

と、考えずにいられない。有り体に言えば、

 

悪い畑に悪い種を植えたら

(原因)悪い芽が出た(結果)

 

ってだけの話やけど、

 

これって他の事と同じく、ズーーーっと続く

永遠の中の1コマづつなワケで、始まりも

終わりも無いんですわよ。 以前 に

 

完璧は最終形態ではなく

線状の連続 

と書いたが、それはやはり正しいと思う。

 

 

 

 

 

↓参考記事

 

 

今回の 田村一家も 

 

狂った家族の一員としてそれぞれが完璧

 

異常になる線しか無く 止める や、

拒否する というような 選択も無理

やったんやろな、

娘が生首を持ち帰った事実を知っても

「どうして良いか判らなかったから、

そのまま生活を続けた」

という母親の言葉が示す通りに。

 

この親にしてこの子あり の最悪のモデル

やけども、程度の差はあれこの家族に準ずる

ような家庭は 少なくないんやろな・・・。

 

この母親の父(犯人の祖父)も、孫娘が猟奇的

事件を起こしてるのに ノコノコ出て来て

インタビュー受けて ベラベラ喋ってたから

変な人である印象が強かった。

 

とにかく、登場人物の全員が異常な

事件やと思う。

 

・・・・んやけど、両親の供述により

娘の異常さがクローズアップされる度に

アタクシは

 

「この供述、どこまでホンマなんやろ?

娘の異常性を際立てることにより、娘の

罪の軽減を狙ってる んと違ゃうん?

精神異常でしか無い風やけど、わざと狂人

ぶってる可能性だってあるやん?

首を切断したのも父親の入れ知恵と違ゃう?」

と思うのです。

 

被害者の なんちゃって女装おじさん も相当

素行が悪く、このおじさんの被害者になった

女性も沢山いるようで(だからと言うて殺害して

良いハズは無いが)

今回の犯人もその被害にも遭ってたようで。

 

書きたいことは山ほどあるが、まぁこのへん

で止めときます、憶測の域を出ぇへんので。

 

まぁとにかく、

 

この世は 原因と結果

の法則が支配する

完璧な線上世界である 

 

ってのを、

悪い意味で知らしめた一家族の話

ってことです。

 

 

結果も結局は次の結果の原因になるワケで、

ホンマに、、、時間の流れも出来事も全てが

やはり一粒づつの連続なんやなと、また

改めて強く思いました。

 

人は意識的に生きないと、易き方・悪しき方

へ流される悲しく情けない生き物 です。

 

恐ろしい犯罪者も、自分の悪しき面の線上に

おるってことを努々忘れず、反面教師に

して自分の客観視するべし

(客観視も反面教師も、意識的な生き方を

する為の選択肢の一つかと)

・・・でございます~っ!