↓コロナ対策の御協力お願いいたします。↓
↑先だっての日曜日、阪急電車に飛び込み
直後の現場を通りかかった記事ですが↑、
亡くなったのは18歳の女子高生と判明した
そうです。↓↓
いやもう、可哀想でやりきれません。
ホンマやったら人生で一番元気で楽しい時期
が始まったばかりの年齢やのに、
この女の子にはそうではなかったんやろう、
きっと、よっぽど生き行くのが辛かったん
やろうね。
それでも、電車に飛び込むなど恐ろしいこと
をしてまでこの世から去りたい理由は、
一体何やったんやろう? と考えずに
いられません。
親御さんやお身内の御心情は勿論のこと、
お友達や先生、轢いた電車の運転士さんの
精神的ショックも計り知れません。
、、、何で、こんな世の中なんですかねぇ、
何で人間は こう なんですかねぇ、
この女の子が死を選びたくなるような辛い
目に、何で遭ってしもたんかなぁ、、、っ!
自死というのは国も時代も超えて昔から
あるし、社会や環境、本人の資質の問題だけ
ではないんやろうし、
いつの時代にも 他者の贄 の
ような役目を持って生まれる人がいるって
ことなのか?
その人たちの悲劇を目の当たりにしないと、
人としての生や心 を 学べへん人 が
多すぎるから?
それとも、この世を少しでも清浄(正常)に
するために、他者の罪や穢れまで背負って
死後の世界まで持って行ってくれるのが、
あの心優しき人たちの役目なのか?
生き行く(生きようとしてる)方向にのみ
視点を定めてる人間には決して見えへん
何かが、死に行く(死のうとしてる)人には
ハッキリと見えるんやろうか?
アタクシ自身は本気で死にたいと思ったこと
は無いから、そこまで追い詰められた人の
心情の 本当のところ は判らへんけども、
死 = 自分の消滅
でないことは知っている、あくまで経験上
やけども、、、。
幸福なことに?残念なことに? ←は、
人それぞれの受け止め方で大きく異なるが、
死んだ後も自分 という
モノ は残る し、
単独で存在することは不可能
です。
本当の意味での 自分の消滅・・・
無我 と言うのは、肉体
を持ってる時でしか到達
できひん境地です。
何でか?と言うと死んだ後の世界では、
自他の境界がこの世ほど明確では無い上に
隠れる場所も無く(そもそも 場所 という
概念が無い世界)、
ごくごく僅かな差異があるだけの
ほぼ同種・同等の波動を
持つ者同士
が霊体となって集う空間 の中で
全体の中の一部として存在し、
自分は他者であり他者は自分 である
世界やからです。
その世界が消えへん限り、自分を消せへんの
ですよ。
自死したい人の想いを否定するワケでも、
無理矢理それを止めようと思ってるワケでも
ない
(止めたいけども、死に魅入られたらほぼ
不可能やということを知ってるまで。
悲しいことに)、
ただもし、全てを消し去りたいと思っての
自死願望なら、それは不可能であることは
伝えたく思いますし、今までもそうしてます。
宗教やスピ世界の一般論として、自死した人
は成仏できず(成仏ってのもよぉ判らんが)
地獄に落ちる と言うけども、
アタクシが探訪可能であった最底辺の地獄
には、自死の後でそこにやって来た人は
皆無でした。
地獄と呼ばれる世界(次元)も色々あるけども、
基本的に暗くて、本来は肉体から抜け出て自由
なはずの世界やのに、
不気味な重力 があるのです。
あの重力の根源は
肉体や欲望に対する執着 やと、
今になって解ります。
この世や肉体に執着ある人は 自死は選ばへん
と思いますよ。
よって、地獄には行かはりません。
犯罪者が現実逃避のために自死するなどの
例外を除き、基本的に自死を選ぶ人は
非常に繊細で優しい性質の方が殆どの為、
御遺族が心配しはるような 業火に焼かれる
等の苦しみを与えられることは決して
ありません。
自死を考えてる人には考え直すきっかけに
なれれば、、、
御遺族には、御心痛が少しでも和らいでいた
だければ、、、と思っての記事です。
少しでも多く、届きますように。🙏
↓死後の世界60。