自己防衛の話コチラ の続編っぽく
なりますが、一応 バルト三国 旅行記 の続き
ですよー。🇪🇪エストニアなうっ！
いやもう、数十キロ 信号すら無い平原っつう
車窓を眺めてると、色々と思うことがあり。
ついでにツアーの人たち と軽く接するだけ
でも、あれこれ考えることが多いです。
立ち居振る舞いやマナーの良い人たちは
素敵やけども、
詮索好きな人も多くて
ゲンナリなう。
アタシャ他人様に興味無いし、御挨拶や軽い
会話以上の関わりを持とうと思わへんので、
わざわざこっちから年齢だの家族構成だの
仕事だの、なーんも訊かへんけど
訊かれまくりこ。
まぁね、最低限のお応えはするわよ、それが
エチケットなのであろうから。
が、スピ仕事なんか言おうモンなら 良し悪し
無く関わりたがる人が多くなるし
（昔に経験済、汗）、
返答としては本業の触り位で止めてるけど、
餓鬼の如く承認欲求が強い人
の多さに驚いてるなうっ！
何あれーっ、アンコウと ナマズの
戦いなワケーっ！？
オーラ が臭いぞっ！！つくづく、セッションメンバーさんや
読者さんって、善い お人たちなんやと
本気で思うっ！✨
そんな皆さんと同じく、ツアーの中の素敵な
人たちも 最低限のことしか訊いて来ない。
詮索好きな人の殆どは結局、こちらを
値踏みする為にアレコレ訊いて来るのね
で、それをきっかけに 自分のアクセサリー
（社会的立場、年収だの自慢の息子だの）
を披露して、それを
承認して賞賛して欲しい
んよね。
で、アタシャ、訊かれても訊かないから、
あちらは アクセサリーを披露する機会が
なくって 面白くないようです。
静かな教会でも 喋りまくり、セルカ棒で
撮りまくる ガマガエルのアクセサリー
など、興味ないワ。
まぁアタシャいつでも適当にスルーしますが、
この手の人が多い世の中ゆえ、
自分の精神領域を護るのってば
ホンマに生半可なことでは無いなと つくづく。
肉体の方は、戦場や天災、事故以外なら
ほぼ自衛できますけど、精神は無法地帯の
如くです、
加害者側の罪悪感が薄い
のがその理由かと。自分が与えた傷が
見えへんからね。
目に見える世界での損害や被害って、
保険だの刑罰だの ある位に、誰の目にも
明らかな証拠がハッキリ残るし、
無かったことにするのは
ほぼ不可能。
で、それがチラチラ見えるたび
（例え見えなくても）、加害者側はその立場
から逃れ難くなる、
正常な感覚の持ち主であるならば、やけど。
（明らかな被害を他者に与えてもなお、平気な
顔で罪悪感無しに生きてる人は、アタクシ
にとっては 異常な人間。）
でも他者の精神へ被害を与えたとしても、
証拠が残らず簡単に無かったことにできる
から、それを武器にして 悪意というドス黒い
エネルギーを無責任に放出しまくってる、
毎日毎時毎分。
ホンマは、
見えへんからこそ怖い んやけど、
目に見える世界観を重要視してる愚かな
人間 には、それが判らんのよ。
それにしても・・・同じ人間やのにやねぇ、
こちらの人たち は 姿形だけでなく、
佇まいまでも美しい人がムッチャ多いっ！
金髪碧眼の妖精みたいな人たちが、ゴロゴロ
いるよっ！
アジア系の美しさは全く別物やけど、
正統派 美男美女まるけーっ！
で、国民 の ９９% 静かと言うても過言では
無いかと。
車のクラクション一回も聴いてへんし、
子どもたちの躾は行き届いてて走り回る子は
おらず、
みんな 超カバいいーっ！
アホガキ が超嫌いなアタクシ、
こっちの御子ぉ、誰か
一人ください。
ふと、
容姿が美しいから、内面までも美しくあろうと
努力する人たちが多い国なのかも？
と思いました。
容姿か精神、どっちが先なのかな？
また車窓を眺めつつ考えることにします。
街中の、普通の集合住宅。
