こんばんは


軟便


の前は便秘


イリボーを飲まず


痛くなれば


トリメブチンマレイン酸塩を飲めば良い


と言うやり方に変えてみたら


やはり軟便になりました。


元々下痢型


イリボー飲んだら両方に


軟便になったら


色々考えたら五苓散が一番かと


便秘型には


桂枝加芍薬湯とか


小建中湯とか大建中湯と言う手がある

何故か?

小建中湯の方が

桂枝加芍薬湯よりも効果ありました。


桂枝加芍薬湯にコウイ(麦芽糖)が入って


甘いです。


漢方入り粉末飴の様な味です。



下痢型ならば


半夏瀉心湯

-みぞおちが痛むとか下痢でキュルキュル鳴る


人参湯

-お腹の冷えがある場合


真武湯

-かなりのお腹の冷えがあり下痢が!


五苓散

-冷えがあまり無い軟便とか下痢


などなどがあります。


手足の冷えとか胃腸の調子が悪く


お腹の冷えでめまいがある時には


半夏白朮天麻湯が良いかも?


めまいの感じも治りかけに効果ありました

(個人個人違うので)


五苓散と苓桂朮甘湯の違いを試したら


さほど無い。(個人差あります)



ただ、便秘型の時は五苓散の使い方に

要注意です。


五苓散は脱水時にも使えます。


身体の水分バランスを調整するのが


五苓散です。


イソバイドとは違います。





コロナ図表



XBB.1.5 XBB.1.16の違い


XBB.1.16今現在見つかった国と地域

日本 神奈川県3例 福岡県1例