あぃ。
つー事で…
本来であれば、作りたい機体を気分が乗った時に作るのが、
一番、モチベーションでいい仕上がり具合が望めそうなんだけど、
まぁ、オークションで買った優先度は低いけど、
いずれ作りたいねーって言うヤツから着手することに。
今回チョイスしたのは古ーいBANDAIから発売されていた、
MSV(モビルスーツバリエーション)より、
トロピカルテストタイプのドムっす。
なんでこれを選んだのかと言うと…
左が嫁サンタが購入してくれたアルティメットニッパー5.0(Amazon Prime \4320)、
真ん中が、先日Amazonタイムセールで発見した、
ケイバ(KEIBA) プロホビー ニッパー HNC-D04(参考価格 \3532→\1718)
で、右の一番でっかいニッパーが、
同じくケイバ(KEIBA)の、プラスチック用ニッパー PL-726(購入価格 ¥1675)
(因みに、今年の1月3日に買い替えたらしい。)
これらを切り比べてみるのに、
まぁ、旧キットの方が白化しやすかったりするのかなーと、
そんな安易な考えからだったりする。
んで、試してみた結果…
ズームっ!
あんま、違いがわからんか。。。
↑ 右のやつ
↑ 真ん中のやつ
↑ 左のやつ
さて、どのパーツをどのニッパーで切ったでしょーか?
チッチッチッチッチ…
チーン。
正解は、右の一番断面が綺麗なのが、
一番安い、KEIBAのプラスチックニッパーで、
真ん中のやつが、同じくKEIBAのプロホビーニッパー、
最後に左のゲートが若干モッコリ残っているのが、
アルティメットニッパー5.0でしたぁ~。
まぁ、使い比べてみた感想としては、
なんぼ究極謳ってても、一長一短はあるようで、
万能ではないということは、自身で使ってみて実感できたかな?
多分ね、最近のパーツとゲートが点付け?のような、
極めてゲート跡が残りにくいよう精巧に作られた金型のプラモならば、
アルティメットニッパー5.0、これは非常にいいでしょう。
パチンと切るのではなく、スッと切れる感じで、
まぁ、切れ味は比較にならないほどズバ抜けてるっす。
なんで、RGの細かいパーツ切り出しには持って来いかも?
しかし、繊細な作り故、保管にもかなり気を使わなければならないようだし、
旧キットなどのぶっといゲート切断であれば、
KEIBAのニッパーの方が部分的に優れている感は否めない、か?
この先の耐久性などを考えてみた場合、
実は、\1800くらいで購入できるニッパーを早めに買い替えるだとかの方が、
断然いいんじゃね?みたいな事になるかもしれないよね。
(あくまで、レビューからの推測の話だけど。。。w)
あ、因みにアルティメットニッパー5.0とプラスチック用ニッパーの差は、
共にフラット刃なんだけど、アルティメットは片刃、
プラスチック用は両刃なので…
両刃の方が失敗した時はパーツをエグってしまう危険をはらんでいるため、
片刃の方がそこは切れ味抜群ながら安全なのかな?
一方で、プロホビーニッパーとプラスチック用ニッパーの差はというと、
まぁ、元値も買値も大して変わらないくらいのモノだったためか、
今言える差を強いてあげるのであれば、
工具自体の重さの差?
刃の長さの差?
いやいや、一番違うのは、
プロホビーニッパーの刃は若干カーブを描いているとこかな。
こちらもパーツをエグるような危険性はかなり低いと思われるが、
平らなパーツのゲート切りを一発で行うのは不得意っぽい感じ。
あとは、重い方がデカくて刃が長いので切りやすいし安定してるが、
長時間握ってるのは正直しんどいか…
ちっこいプロホビーニッパーとかの方が、保管も場所とらないし、
長時間の使用であれば、こっちの方がいい仕事できそう。
まぁ、いいところは他にあるのだろうが。。。(使い込んでいけば…w)
正直、プロホビーニッパー購入後1週間くらいで
アルティメットニッパー5.0を手に入れたため、
なんだか、いいところがパッと見つからない(TдT)
ま、しょせん工具も消耗品だし、いずれ活躍する時は来るだろうけど。。。w
そして、結局のところ使いこなすまでにちと時間を要しそうだし、
現時点では、KEIBAの赤いやつがすんげー使いやすいっす。
(重いけど。。。w)
そんなところで、ここらへんで一旦切る事としまする<(_ _)>
おわぃ。