あぃ。
本日は帰宅時間自体は早かったのであるが、
夜は嫁御殿と外食する手はずになっちゃったので、
んー なんか、中途半端になるな。。。
そう感じたかどうかは棚に置いといて、
早い話が気分が乗らなかった、
そういう話ですぉ。
そもそも、次の工程がマスキングからだったはずだし、
マスキングゾル改（カット可能）＆マスキングゾルＮｅｏ（カット不可能）、
これらの一見するとと言うか、
一二度くらいの使用では、その使いどころを見出す事は困難？
まぁ、乾くのは時間かかるわ、
カット可能な改は切り取るには結構深くナイフを抉らなければならない、
だからと言って塗り方が薄いと綺麗にはがれず面倒くさい。
そもそも流れやすい特性が平面オンリーじゃない場合が使いにくいし。
一方Ｎｅｏの方は、乾燥したら猛烈に伸縮するゴムと化すので、
切ろうにもちょっとやそっとじゃ切れない、
つーか、切り取る事が絶望的な素材なので
ポイントは、「如何にはみ出さずに塗れるか。」
この一言に集約されると思う。
…いや、思ってた、か？
そう。
何の事はない、
はみ出した部位を綺麗に拭き取ればいいだけの事なのだ
気付いたのは昨日の事で、
ウッカリ、パーツに塗布したＮｅｏを手にくっつけちゃってた訳ですな。
で、試しに指先で拭いてみたところ、
意外に綺麗に拭き取れる。。。
まぁ、拭き取り容易な箇所であればこれで遣い勝手が格段に上がるってこった
あぃ、複雑な腕部でござる。
この、こぶし部分を別の色を塗りたいのだが…
さて、どうしたものか？？？
で、試してみたのがこれ↓
まず、こぶし部分にマスキングテープをぐるっとまいて…
マスキングゾルＮｅｏ塗布後、速やかにテープを剥がす。
そうすると、まだ乾燥しきっていないのであっさりと剥がれ、
しかも、そこそこ綺麗にできていた
とは言え、さすがに一発ＯＫな出来ではなかったので、
その後、つまようじの先端で微修正。
試してみた感想は、
マスキングテープでガードする際の部分が多いと大変なので、
まぁ、２面ずつに分けてやるのが丁度好さそうな気がした
そして、とっかかりが遅かったので本日の作業はここで終了↓
① マスキング処置
角（中央を塗装）、足（かかと＆スリッパを塗装）、両腕（こぶしを塗料）、顔面（アゴを塗装）、
リ・ガズィ＆リ・ガズィカスタム飛行機（説明不能…）、身体（みぞおちを塗装）、
盾（下半分を塗装）
② 塗装（赤色）
リ･ガズィ＆リ・ガズィカスタムの顎、リ・ガズィ＆リ・ガズィカスタム飛行機の部分塗装、
みぞおち
しばし、乾燥。。。
③ マスキング処置 第二弾
リ・ガズィ＆リ・ガズィカスタム飛行機の赤色部分、みぞおち
④ 塗装（濃緑色（明））
リ・ガズィ頭頂部、角中心部、 ランドセル、上半身、かかと＆スリッパ、
リ・ガズィ飛行機ウイング
⑤ エナメル塗料手塗り（オレンジ）
バーニア内部
⑥ マジック塗装（黒色）
顔面隈取り？、頬？、胸のダクト内、両腕部の山吹色と本体色の間
⑦ 塗装（黒鉄色）
マシンガン、サーベルの柄
⑧ トップコート
今のところ、艶有りが有力？
⑨ スミ入れ（黒色）
…マスキングすら終わらねぇ (ﾉД｀)ｼｸｼｸ
ま、気分ノリノリ出ない時にやっても納得のいく出来は追求できないだろうし、
あせらずのんびりやるのがええですのぅ～
別に何らかのコンペ等に参加する訳でもないし。。。ｗ
うし。
おわぃ。