伏見に生まれ育って30余年、これまで京都市内で記憶に残るほど雪が積もったことは数回しか経験したことがありません。
ただ、今年は市内でも2月上旬に4cmの積雪を記録するなど比較的積雪量が多く、「ずいぶん降ったなあ」と伏見の街に積もった雪を見ているうちにふと、

「大原の三千院は、もっと雪が積もっているだろうか雪だるま」と三千院の雪景色が見たくなりました。天台宗 三千院


そこで、「雪がまだ残っているうちに」と、休日の日曜を利用して京阪本線の出町柳駅まで電車電車に乗り、駅からはバスバスで大原三千院バス停に向かい、バス停から雪の積もる道を歩きつつ、三千院に行ってきました。

三千院は自宅がある伏見からは少し離れているため、これまで3回ほどしか訪れたことがなく、いずれも秋の紅葉の季節の参拝だったのですが、今回初めて冬の時期に三千院を訪れ、雪化粧をした美しい三千院の姿を堪能することができました。


また、今回の参拝では、紅葉の時期の三千院に勝るとも劣らない「雪景色に咲く三千院の椿」を見ることができ、その小さな椿が魅せる真紅の花と純白の白い雪のコントラストのすばらしさに感動し、手持ちのデジカメカメラを使って思わずシャッターを切り、三千院の雪景色と椿の風景を写真に収めました。


雪景色に映える美しい椿を見たあとは、ちょうど時期だった「三千院の初午大根炊き」を無料で配っていたため、白だしで炊かれたアッツアツの美味しい大根さんを「ハフッ!ハフ!」といただき、心身ともに温まりながら三千院をあとにしました。