いきなり打点を上げたギータ(柳田悠岐)選手。
先週の金曜日(29日)、京セラドーム大阪にて行われたオリックスB VS 福岡ソフトバンクホークスの開幕戦。
1回表1死三塁の場面で今期最初の打席を迎えたギータ選手は、右翼に軽々と犠牲フライを打ち上げて、いきなり打点を上げましたね。
その後、1対1の同点で迎えた7回表に“うっちゃり”山川選手の1発と甲斐拓也捕手のタイムリー安打で勝ち越したホークスが3対1で開幕戦を勝利しました。
この開幕3連戦も2勝1敗でホークスが勝ち越し、4年ぶりのリーグ優勝に向けて上々の滑り出しを見せましたね。
今日(4日)負けると5割になってしまうけど。
4月10日(水)10時~14時 最大放流量 毎秒5立方メートル
さて。
まずは、先週の土曜日(30日)に行われましたダービー卿CT。
中山競馬場の芝1600mで行われているハンデ重賞で、安田記念へとつながる一戦になります。
1番人気になったのはディオ。
必走要素等を持つ1番人気で鞍上も北村宏司騎手でしたが、不安要素も持っていたので「ディオ、末脚届かず」と予想しました。
ディオはその予想に反して、末脚を届かすことができたでしょうか?
末脚不発の11着に終わったディオは、重賞を勝ち切るにはどうやら展開の助けを要するようです。
今後は未確認ですが、次走では展開の助けがあるとイイですね。
【安田記念(G1)】
6月2日(日)東京競馬場 芝1600m
最後に。
先週の日曜日(31日)に行われました第68回大阪杯。
阪神競馬場の芝2000mで行われます一戦は、かつては天皇賞(春)の前哨戦でしたが2017年からG1に昇格しております。
前日最終で1番人気になったのはローシャムパーク。
必走要素等を持つ1番人気で鞍上も戸崎圭太騎手でしたが、不安要素も持っていたので「ローシャムパーク、末脚届かず」と予想しました。
なお、ワタクシの買い目はベラジオオペラ。
ベラジオオペラの単勝とプクプク(複勝2点)がワタクシの馬券でしたが、その馬券は見事にアレすることができたでしょうか?
スタートから積極的に出していくベラジオオペラに「逃げるんか !?」と、ローシャムパークがまくり上げてきたときは「大丈夫か !?」と観ておりましたが、番手からの競馬で見事に勝ちきってくれましたね。
ベラジオオペラと横山和生騎手、おおきにどうも!
そのベラジオオペラは放牧に出されるということですが、復帰後のレースも「もう1丁!」を楽しみにしております。
一方、最終で1番人気になったのはタスティエーラ。
必走要素がないままに、末脚不発の11着に終わりましたね。
タスティエーラの今後は未確認ですが、とりあえず次走は様子見です。
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そういうわけで。
若い頃はディオのZXを愛用していた矢吹京介でした。
・・・今も若いでぇ。
【今週のG1レース】
4月7日(日)第84回桜花賞(阪神競馬場11レース)