『SARS-CoV-2<サースコロナウイルスツー>(新型コロナウイルス)に対するmRNAワクチン開発を可能にした塩基修飾法の発見』にノーベル生理学・医学賞を授賞する。
先週の月曜日(2日)、スウェーデンのカロリンスカ研究所(ノーベル委員会)が上記のように発表しましたね。
SARS-CoV-2に対するmRNAワクチンは“本当”の有効性は未だ証明されておりません。
それどころか、接種による死亡例や重度の健康被害例が次から次と出ております。
つまり。
『SARS-CoV-2に対するmRNAワクチン開発を可能にした塩基修飾法の発見』が「最も重要な発見」とは思えず、まして「人類の福祉」に貢献しているとは到底思えません。
そんなものに対して、ノーベル委員会が授賞することにスゴく違和感を感じます。
もっとも。
ノーベル賞も本当は単なる私立の賞でしかないので、誰(の何)に対して授賞しようとノーベル委員会の勝手なんですけどね。
11月14日(火)10時~14時 最大放流量 毎秒5立方メートル
さて。
まずは先々週の土曜日(30日)に行われましたシリウスS。
阪神競馬場のダート2000mで行われますハンデ重賞で、JBCクラシック(Jpn1)の前哨戦になります。
1番人気はハギノアレグリアス。
必走要素等を持つ1番人気でしたが、鞍上は岩田騎手の息子。
さらに56㎏以下の負担重量でしか勝利していない上に(負担重量58.5㎏)、大外枠ということで「ハギノアレグリアス、末脚届かず」と予想しました。
ハギノアレグリアスはその予想に反して、末脚を炸裂させることができたでしょうか?
ここでは格が違うとばかりに見事に差しきって、JRA重賞初勝利を上げましたね。
負担重量58㎏超での勝利に、ハギノアレグリアスは今が充実期と見受けられます。
ようやくJRA重賞にて1番人気馬を勝利させることができた鞍上にも、ミライが見えてきましたね。
次走は様子を見てからということですが、岩田望来(みらい)騎手ともども、もう1つ上のステージで活躍することを楽しみにしております。
【JBCクラシック(Jpn1)】
11月3日(金・文化の日)大井競馬場 ダート2000m
次は。
1日(日)に行われました第57回スプリンターズS。
中山競馬場の芝1200mで行われますG1レースで、秋のスプリント王者決定戦になっております。
1番人気は春の高松宮記念で2着だったナムラクレア。
必走要素等を持つ1番人気で鞍上も浜中 俊騎手でしたが、内回り等コースにて最内枠の1番人気ということで「ナムラクレア、包まれて末脚不発」と予想しました。
なお、ワタクシの買い目はマッドクール。
マッドクールの単勝とプクプク(複勝×2)がワタクシの馬券でしたが、この馬券はアレすることができたでしょうか。
マッドクール、先に抜けていたママコチャにハナ差届かずの2着。
非常に惜しかったですが、ワタクシの馬券は複勝でアレすることができました。
ありがとうございます!
一方で、ナムラクレアは末脚届かずの3着。
3角の前で外目に出せたときは「浜中騎手、上手い!」と思いましたが、さらに外から被せられて動きたいところで動けませんでしたね。
ナムラクレアは放牧に出るとのことですが、来年こそはG1を勝ちきることを期待しております。
そして。
先週の日曜日(8日)に行われました毎日王冠。
東京競馬場の芝1800mで行われます重賞レースで、天皇賞(秋)の前哨戦になります。
1番人気は安田記念で優勝したソングライン。
必走要素等を持つ1番人気で、鞍上も戸崎圭太でしたので「ソングライン、(負担重量)57㎏をものともせず末脚炸裂」と予想しました。
なお、ワタクシのもう1頭の買い目はジャスティンカフェ。
ジャスティンカフェとソングラインの馬連とワイワイ(ワイド×2)がワタクシの馬券でしたが、この馬券もアレすることができたでしょうか?
出遅れたジャスティンカフェが見せ場なく7着に終わってしまったので、ワタクシの馬券も久々にドボン(泣)
ジャスティンカフェはここでは追走力が足らなかったようです。
次走は天皇賞(秋)を予定しているということで、天皇賞(秋)はジャスティンカフェが末脚を活かすことができる流れになるとイイですね。
一方で、ソングラインはなんとかハナ差まで詰めましたが2着まで。
負担重量57㎏の上に前哨戦仕様(馬体重10㎏増)でしたので、勝ちきることは難しかったようですね。
次走は予定通りにアメリカのブリーダーズCマイルに臨むということで、本番では勝ちきってくれることと応援しております。
【ブリーダーズカップマイル(海外G1)】
11月4日(土)サンタアニタパーク競馬場(アメリカ) 芝1600m
最後に。
3連休の最終日(9日)に行われました京都大賞典。
京都競馬場の芝2400mのコースで行われます重賞レースで、王道路線の前哨戦になります。
1番人気は天皇賞(春)で2着だったディープボンド。
今回は必走要素を持っていませんでしたので「ディープボンド、末脚不発」と予想しました。
ディープボンドはその予想に反して、末脚を炸裂させることができたでしょうか。
末脚届かずの3着に終わったディープボンド。
今後は未確認ですが、末脚の持続力を問われる展開になれば巻き返しがあるかもしれませんね。
【王道路線のG1レース】
10月29日(日)天皇賞(秋)(東京競馬場 芝2000m)
11月26日(日)ジャパンカップ(東京競馬場 芝2400m)
12月24日(日)有馬記念(中山競馬場 芝2500m)
【その他重賞等の1番人気馬】
10月7日(土)サウジアラビアRC(重賞):出遅れた上に道中は折り合いを欠いたボンドガール、逆に差し負けて2着
10月9日(月・スポーツの日)マイルCS南部杯(Jpn1):レモンポップ、大差で逃げきって優勝
そういうわけで。
『SARS-CoV-2に対するmRNAワクチン』で、国際的製薬会社がまだまだ暗躍してると見受ける矢吹京介でした。
ノーベル賞も結局は国際組織の“広告塔”なんやなぁ。
【今週のG1レース】
10月15日(日)第28回秋華賞(京都競馬場11レース)
【今こそ免疫力を高めましょう!・・・と、秋こそ瞬発力を高めたいジャスティンパレス】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12809938380.html