ジョコビッチ選手が国外退去させられたのは、「アンチ・ジョコビッチ」による陰謀?
先週の日曜日(16日)、全豪オープン4連覇がかかっていたノバク・ジョコビッチ選手がオーストラリア政府等に国外退去させられました。
どうやらジョコビッチ選手がCOVID-19(新型コロナ)のワクチン非接種者ということが入国拒否の理由ということです。
新型コロナ禍が収まらない情勢の中でオーストラリア政府等の決定はわからなくもないですが、そんな決定して「絶対大丈夫?」って思います。
そもそもCOVID-19のワクチンは実は効果があることは立証されず、接種ごとに副反応のリスクがあり、なおかつ、接種による重大な副作用はおろか接種による死亡例も少なくありません。
実際に新聞やテレビなどの報道以外でCOVID-19に罹ったという人は聞いたことがありませんが、COVID-19のワクチン接種による死亡例は私の耳にも届いてしまいました。
そんな得体が知れないモノを接種しない方が健康健全さを保つ、言い換えれば免疫力を保つ、すなわち感染症拡大を阻止することになるわけです。
まして我々よりもさらに身体が資本のスポーツ選手が得体の知れないモノを接種しないという選択は非常に正しいわけです。
つまり、正しい選択をしているジョコビッチ選手が正しくないことを強要している国家に排他されたということですね。
正しい者が排他されているこの情勢、絶対大丈夫ではないですね。
もっとも。
ジョコビッチ選手が国外退去させられたのは表向きはワクチン非接種ですが、実は単に「アンチ・ジョコビッチ」がオーストラリア政府に働きかけをしただけかもしれませんね。
これもまた陰謀論?
そのコロナ対策、絶対大丈夫?
さて。
まずは、先週の土曜日(15日)に行われました愛知杯。
その名の通り中京競馬場の芝2000mで行われます牝馬によるハンデ重賞レースで、春のヴィクトリアマイルにつながっていきます。
1番人気になったのは昨年の秋華賞で3着だったアンドヴァラナウト。
必走要素等を持つ1番人気馬で鞍上も松山弘平騎手でしたが、馬体重が16㎏も増えていたので「アンドヴァラナウト、末脚不発」と予想しました。
その予想、絶対大丈夫?
アンドヴァラナウト、予想通りに末脚不発の11着に終わりましたね。
管理する池添学調教師は「敗因はわかりません」と首をかしげたそうですが、馬体重の大幅な増加はやはり成長分ではなくて調整失敗だったようです。
次走は未確認ですが、牝馬限定の重賞なら巻き返しに期待したいですね。
【ヴィクトリアマイル(G1)】
5月15日(日)東京競馬場 芝1600m
次に。
ジョコビッチ選手が国外退去させられた16日(日)に行われました日経新春杯。
本来は京都競馬場の芝2400mで行われますハンデ重賞レースですが、京都競馬場が改修工事中のため中京競馬場の芝2200mで行われております。
春の天皇賞につながっていく一戦の1番人気になったのはステラヴェローチェ。
必走要素等を持つ1番人気馬で鞍上もミルコ騎手でしたが、出遅れ癖がある1番人気でしたので「ステラヴェローチェ、追い込むも差しきれず」と予想しました。
要はステラヴェローチェが出遅れるか、それ以外か!
ステラヴェローチェ、出遅れませんでしたね(汗)
今回はスタートを決めて好位から競馬をすることができましたが、逆に最後でヨーホーレイクに差し負けてしまいました。
ミルコ騎手いわく「いい競馬をしましたが、勝ち馬にマークされたし、ハンデも少しきつかった」
確かにヨーホーレイクとは2㎏も負担重量が違いましたからね。
なお、ステラヴェローチェの次走は、選出されればドバイシーマクラシックかドバイターフに出走するということです。
ドバイでは差し負けないことを願っております!
【ドバイシーマクラシック(海外G1)】
3月26日(土)メイダン競馬場 芝2410m
【ドバイターフ(海外G1)】
3月26日(土)メイダン競馬場 芝1800m
【その他重賞等の1番人気馬】
1月16日(日)京成杯(重賞):アライバル、末脚不発の4着
【今節気のヘッダ画像】
そういうわけで。
陰謀論よりの使者(笑)、矢吹京介でした。
♪シャラララ シャララララ・・・
【今週の注目レース】
1月23日(日)
東海ステークス(中京競馬場11レース)
アメリカジョッキークラブカップ(中山競馬場11レース)