モネじゃなくてモヤでしたぁ・・・って、菅波先生に怒られそうですね。
「2メートルもあるヤツを包めるかぁ!」って(笑)
菅波先生がモネちゃんを優しく包んだ昨日(3日)、オリックスにようやくモヤ選手が帰ってきました。
8月21日に死球を受けて戦線離脱したT-岡田選手の穴を埋めるのはスティーブン・モヤ選手しかいないと思っていたのですが、月が変わった昨日にようやく戦線に戻ってきましたね。
しかも、第1打席に放った先制の一撃(ホームラン)は、まさしく「おかえりモヤ」でした。
ただ。
その試合の最終打席で吉田正尚選手が一塁への走塁の際にまさかの負傷。
先発を外れた今日の試合で8回に代打で1打席だけ出場しましたが、あの様子からすれば登録を抹消してお休みしないといけないレベルですね。
千葉ロッテマリーンズに1ゲーム差まで迫られている状況(4日終了時点)で吉田選手が事実上アウトとなると、近鉄バファローズを吸収合併してから初となる優勝に黄色信号が点るとともに、吉田選手の2年連続首位打者も危うい状況になりそうです。
森 友哉、ヒット打った?
さて。
まずは、先週の日曜日(29日)に行われましたキーンランドカップ。
札幌競馬場で行われる芝1200mのレースで、スプリンターズSの前哨戦になりますが、今年の桜花賞で果敢に先行するも最下位に沈んだメイケイエールが1番人気になりました。
必走要素等を持つ1番人気で鞍上も武豊騎手でしたが、馬体重が20㎏も増加しているということで「メイケイエール、前倒れの競馬で沈む」と予想しました。
結果はどうなったでしょうか。
予想通りにメイケイエールは7着に沈んでしまいました。
武豊騎手いわく「難しい馬ですね」ということで、次走はスプリンターズSの予定ですが、この雪辱を果たしてタイトル奪取することは難しいかもしれませんね。
【スプリンターズステークス(G1)】
10月3日(日)中山競馬場 芝1200m
そして。
同じく先週の日曜日に新潟競馬場で行われました新潟2歳S。
芝1600mの重賞レースでこれからのマイル路線につながっていきますが、1番人気になったのはディープインパクトを母父に持つアライバルでした。
そのアライバルは必走要素等を持つ1番人気で、鞍上もC.ルメール騎手でしたので、「アライバル、先行して押しきる」と予想しました。
結果は予想通りか、それ以外か!
アライバル、後方から追い込むも2着まででしたね。
C.ルメール騎手いわく「ラスト150mはすごくイイ脚を使った。伸びしろがあります」と、いうことですので、とりあえず早く2勝目を上げることを期待しましょう。
【今節気のヘッダ画像】
そういうわけで。
3日の「おかえりモネ」を見直して、ふと尾崎豊さんの曲を聴いている矢吹京介でした。
モネちゃんと菅波先生の、愛がしらけてしまわぬ様に・・・
【明日の注目レース】
9月5日(日)
小倉2歳S(小倉競馬場11レース)
新潟記念(新潟競馬場11レース)